ダイエットにおいて不必要な食べ物を置いておくのはよくありません。
ですが、スーパーやコンビニでついつい食べ物を買ってしまっていませんか?
「あーこれもおいしそう」「これ今買ったほうがお得だよね」「ヤバイ新商品気になる!」
買うだけならいいですが、結局食べることになるのは自分自身ですから危険ですよね。
どうにかしたいと思いませんか。
必要以上に買ってしまうのは買うことで己の欲求を解消させているという買い物依存症になってしまっているのでしょう。
原因は様々あるのですが、ストレスが一番の理由。
だからといって買うななんていいません。
逆にストレスたまりますからね。
適度にストレスを抜きながら食べ物の買いすぎを減らせばいいだけ。
ですから買うことはやめずにストレス解消しつつ、ムダに買わないでついでにダイエットするやり方。
これならできそうって思いますよね。
ではどうやったらムダな買い物を減らすことができるのでしょうか。
目次
安物買いの銭失いが太る原因
特売激安お買い得セール品00%オフ主婦に限らず女性たちが大好きな言葉です。
特に食べるということは毎日のことであります。
家計に占める割合が高いため、ほとんどのまたは、予算を決めてやりくりしているのではないでしょうか。
残念なのはそんな自分はやりくり上手と持っている人、セールで安い肉や野菜を買ってきたのはいいけれど
その分浮いたお金でやっぱり安上がりの加工品やお菓子類に手を伸ばしてしまう
これらは実は食べても栄養価は低いけどエネルギーは過剰な食品なのです
「冷凍食品半額だと無駄なものまで買い置きしちゃっています。」
安いものを沢山食べて物量的に満足するよりも良いもの高い価格のものではなく、栄養価の高いものを味わって、質的に満足する方がダイエットとしては理にかなっています
大量生産される加工食品は太る原因
大量生産されている安い加工食品やお菓子類はほとんどが糖質が主体となっていたり、悪い油を使っていたりいわゆる太りやすい体を作る原因となってしまいます。
しかも厄介なことにこのような食品と言うものは、私たちの舌を狂わせ魅了してしまいます。
そのため、食べれば食べるほど止めることができなくなり制御機能なくなった結果中毒となってしまい痩せることができないという負のスパイラルに陥ってしまうのです。
例で言うとポテトチップ
安く美味しい味も中毒性が高い食品ですよね。
これらを毎日食べる事によりやめられなくなり、止まらなくなるそして太ってしまう
残念なことに現在の日本はこのような太りやすい食べ物はいつでもどこでも安く手に入る国なのです。
どうしたら安価な食品による無限ループからの負のスパイラルから抜けられることはできるのか
安い大量生産された加工食品やお菓子を食べ続けてしまう
負のスパイラルから抜けるためにもダイエットのために今より3倍値段の高い食材を選ぼうというのが提案です。
何も3倍でなくても2倍ても購買ても問題ありません。
要は値段ではなく、質の高い食べ物と言うことですが値段は一つの指針になります。
このような食べ物はあなたがそんなに食べなくても不思議と心もお腹も満足させてくれるのです。
例えば、業務用スーパーのジャンボパックのアイスクリームと有名なパティシエが作ったケーキ
あなたはどちらをゆっくりと味わって楽しむことができますか?ということです。
もっと簡単にいうと100円以下のアイスとハーゲンダッツ
どっちをゆっくりと味わって楽しみますか?ということです。
「それはハーゲンダッツでしょ!」
そういうことです。
出勤前の蕎麦屋でそばを書き込むことはあったとしても、高級料亭の懐石料理ならじっくりと時間をかけて楽しむはずです。
専業農家かこだわった有機農法で育てられた野菜は確かに高いかもしれません。
ですが、味わって食べれば、その野菜が手間ひまをかけて丁寧に育てられたものであることがわかるでしょう。
食べて感じる満足感お得られる方法
人は、食べ物から満足感お得られたときに初めて美味しいと感じます。
そして食の満足感とは量や味だけではなく匂いの嗅覚や見た目の資格などの五感はもちろん、
おかしなものが入っていないという安心感が満たされて初めて充実するものなのです。
食事だけで痩せるためにはこの食への満足感が非常に重要となってくるのです。
中には高い食材を買っていたら食費がパンクしてしまう私はそこまで食費にお金が出せないと言う意見もあります。
何も食費の占める割合を上げると言うわけではありません。
お菓子や加工食品など無駄な買い物をやめて必要な食材をいつもよりちょっとだけ高いグレードのものを選びましょうという提案です。
結果的には今の食費とあまり変わらない変化になります。
高品質な必要なものだけ食べていればダイエットできる
必要なものだけ購入してしまえば体に必要なものしか食べなくなります。
買うから食べてしまうダイエットは、食材選びと買い物から始まっても良いと言って顔ではありません。
ですから、ケチな人ほど、脂肪を溜め込む傾向があります。
迷ったら、価格の高いほうを選ぶようにしましょう。
まとめ
- 激安お買い得製品で浮いたお金でお菓子や加工食品を買ってしまうのは、太ってしまう原因
- 大量生産された安い加工食品やお菓子は糖質がしたいとなっており、また、やみつきになる成分も多く含まれているため太りやすくなってしまう負のスパイラルに陥ってしまう
- 痩せる買い物の方法は安く栄養価の低いものでもなく高くても安心で栄養価の高いものを選ぶようにする
- 人は味覚だけではなく、給付額や資格、そして安心感が満たされて初めて充実する。
- お金がないと嘆いていても大丈夫無駄なものを買わずに質体に良い必要な食材だけを選ぶようにすると今の食費を変える事無く高品質な食品を買うことができる。
アメリカでも低所得者が肥満になっているという社会問題があります。
日本でも同様に低所得者の方が肥満の割合が高いという傾向があり、それは安い加工食品やお菓子に依存した食生活がまねいたのではないかといわれています。
スナック菓子や甘いやすいスイーツなど量が多く、安いこれはお買い得だとついつい買ってしまうのは太ってしまう原因
ですから、これらを断ち良い物を少量だけ買う
そうすることにより少ない量で満足感も高くなり結果として摂取する糖質やカロリー量も減らすことができ痩せることができるのです。
体が必要な栄養価の高い食品は確かに高く、少量かもしれませんが食べた時の満足感は確実に違います
昔の人も言っていた安物買いの銭失い
買い物を改善するだけでもダイエット効果はあるのです