ダイエットをしながらお酒は続けて大丈夫なの?痩せる
「お酒だけは本当にやめられないんです。アル中じゃないけど週末だけは…」
ダイエット中でもお酒がやめられなくて悩んでいる人多いのでは有りませんか?
- ダイエット中でもお酒だけは絶対にやめられないっ
- 食事制限もしてお酒も控えるなんてなんのために生きているかわからない
- 仕事が終わってお風呂に入ってホッと一息できる瞬間痩せたいのやまやまだけど、お酒が飲めないとなんのために生きているかわからない
- お酒をやめるくらいだったらダイエットなんてやめてやる
- お酒は体に悪いけど痩せることってできるの?
ビールっぱらや酒太りなんて言葉があるようにお酒をやめなければ
ダイエットはできないのと不安になっていませんか?
ダイエット効果なんてお酒を飲み続けるとないと思っていませんか?
でもちょっと待ってください。
必ずしも。お酒を断ってまでダイエットをしなければいけないということはないのです。
ましてや、
禁酒さえできない人間はダイエットなんてできるわけがないなんてこともないんです
お酒だってしっかりとした知識を準備があれば飲みながらでも痩せることはできるのです
目次
アルコールはダイエットに良いか悪いのか
アルコールがダイエットに良いのか悪いのかと質問されたら
それは誰しもが飲まない方がいいに決まっていると答えます。
それはあくまで医学的なお話ただし、
酒好きの人には正直無理ではないでしょうか。
アルコール中毒というわけではないですし。
ただ、お仕事の後に一杯やりたい、自分なりのストレス発散の時間
リラックスタイム色々な使用用途がおお酒にはあります。
そんな酒好きの人が無理に酒断ちをしたことで、
その欲望が食に向かってしまうのであれば
適度にお酒を飲みながらうまく食事量のバランスを取っていった方が良いでしょう。
お酒の弱い人は強くなるの?
ダイエットの話とは少し脱線してしまいますが
一番よろしくないのは日本人の40%を占めるといわれる
肝臓でのアルコール分解処理能力が低い人が、
仕事の付き合いなので、
飲む機会が増えているということです。
このタイプの人はアルコールの酔いに関しては、
次第に体が慣れて強くなります。
ですが、アルコールの分解で生成される有害物質である
アセトアルデヒドを肝臓で分解する能力は生まれつきであり、
決して向上しません。
全くお酒が飲めないという人には関係のない話ですが
すぐに飲んで顔が赤くなるアルコール処理能力が低い人は
飲んでも顔色があまり変わらない処理能力が強い人に比べて
喉頭がんや食道がんにかかるリスクが最大10倍と言われています
飲み続けてお酒になれたとしても決して鍛えられたわけではないのです。
こちらのタイプの人が強い人と同じようにお酒を飲んでしまうのであれば、
体にとって全く良いことはありません。
それでもお酒は食事をおいしく楽しくしてくれるますし
酸いも甘いも人生のスパイスでもありますから、
適度に楽しむのが理想的です。
ダイエットでお酒を飲むのであれば、糖質が含まれたお酒はNG
ダイエットの観点からお酒で最も気をつけたいのは
糖質が含まれる醸造酒、ビール、ワイン、日本酒、カクテルや甘いリキュール類、果実酒鯖チューハイなどです。
これらの糖質が多いお酒は血糖値を上昇させ、
太りやすくもします。
せいぜい一杯目だけって避けた方が無難です
このようなお酒は甘くなく、アルコールのおかげでスルスルと入ってしまいます。
ですが、糖質はジュース並みに多く飲みすぎればそれは脂肪として蓄積されます。
中にはエンプティーカロリーだから大丈夫、
いくらビールやワイン、日本酒を飲んでも痩せるといいますが
糖質自体は含まれていますので脂肪として蓄積されます。
ダイエット中飲んで良いお酒は蒸留酒
蒸留酒と言われる焼酎、ブランデー、ウォッカなどはアルコールを蒸留させたもので作っているので糖質はゼロです。
黒糖焼酎はダメですか?と聞かれたこともありますが
蒸留されているので芋であろうと麦であろうと黒糖であろうと糖質は含まれていません。
つまり蒸留酒は飲んでも血糖値は上昇しないので
肥満ホルモンであるインスリンも分泌されません。
だからといって、蒸留酒は太らないからいくら飲んでも大丈夫と言う
都合のいいことにはなりません。
蒸留酒を甘いリキュールなどで割っていたり
清涼飲料水で割っていても意味がありません。
アルコール自体も全くのゼロkcal というわけではありませんので注意しましょう。
また、アルコールの摂取によって精製されたアセトアルデヒドの分解処理のために
肝臓に負担をかけてしまいます。
その際にビタミンミネラルを多く消費してしまうため
脂肪燃焼などに必要な時は不足してしまいます。
その結果アルコールを飲まない人に比べて痩せづらくなるということも考えられます。
お酒で失うビタミンミネラルの補給にお勧めな痩せおつまみ
アルコールの分解にビタミンミネラルが多く使用されます。
ここで力強い味方になってくれるのがおつまみの存在です
ビタミンB 系でマグネシュウム亜鉛など肝臓でアルコールを分解するときに必要な栄養素を多く含む種類のおつまみはできるだけ積極的に摂取するようにしましょう。
特に食べたいおつまみには魚介系刺身、貝類、わかめなどはお勧めです。
オルニチンが含まれた二日酔いにしじみの味噌汁が言うと、いうのも然りです
お酒のおつまみにからあげをフライなど脂っこいもの食べたくなりますが、注意が必要です。
お酒を飲むときに揚げ物などは厳禁アルコールを摂取するといつもより脂肪を多く吸収しやすくなってしまいます。
お酒を飲むときは業界の刺身などでオメガ3を摂取していきましょう
ビールや日本酒などのおつまみは塩辛い物や揚げ物もイメージがありますから。
焼酎に合う魚介が楽しめるお酒を選ぶのも良いでしょう。
イタリアンやフレンチなどではウイスキーをお酒に飲むと良いと思います。
ダイエットって、お酒を飲むコツはお酒を選ぶ際、
一緒に食べるおつまみも同様に考えられるようにするのがお勧めです。
最近の健康志向に向けたお酒について
最近はダイエット健康志向の消費に向けて
安くカロリーオフの発泡酒やチューハイなどがたくさん出ています
糖質ゼロということなので、血糖値が上がることはありませんが
糖質をゼロにするため人工甘味料はたっぷり入っており、
余計な味付けがしてあります。
味もビールと比べるとそっけない感じがしてしまい飲んだ気になれないと言う人もいます。
お酒だったら酔えれば何でも良いという人であれば特に問題ありませんが
物によってはアルコールの種類で悪酔いしやすい糖質ゼロのお酒もあります。
これらは脂肪がつきにくいかもしれませんが
肝臓にはとてもダメージが強いと感じることがあります。
その傾向に原材料が目下、
もしくはスピリッツで使用したチューハイの製品です。
「ゼロ系チューハイですよね。飲むと頭痛くなるやつ」
肝臓に負担をかけてしまうとダイエットもなかなかうまくいきません。
ですから、原材料のお酒が焼酎ベースのチューハイで
糖質ゼロの製品を選ぶようにしましょう。
まとめ
- ダイエット中アルコールは体に良い子悪いかというと、飲まない方がいそれは当たり前だけどやめられないであれば飲んでもよし
- 元々お酒が弱い人が鍛えられて強くなるというのも、あくまで気の問題処理能力自体は決して向上しない
- ダイエット中飲まないほうがいいのは、道場主ビールワイン日本酒カクテル甘いリキュール類、果実酒サワーなど。
- ダイエット中飲んでもいいお酒は蒸留酒焼酎、ブランデーやジンなど
- 蒸留酒はいくら飲んでも太らないというわけではない飲み過ぎは当然良くない
- お酒の解毒で失われるビタミンミネラルはおつまみで捕球特に刺身カイルワカメなど
- から揚げやフライなど脂っこいものは脂肪の吸収がよくなってしまうのでお酒の時は食べない事
- 糖質ゼロ発泡酒や糖質ゼロ焼酎は血糖値が上がることがないが人口甘味料中に入っているアルコールが悪いと肝臓に負担をかけることもスピリッツ系は追っかけより焼酎系の糖質ゼロのチューハイがおすすめ
人類とお酒と言うものは切っても切れない関係です。
ダイエット中痩せるのであれば、
当然飲まないに越したことはないでしょう。
ですが社会人になって辛いこと悲しいこと嬉しいことそこにお酒があることによって
楽しくなったり悲しみを解消してくれたりするのです。
そんなお酒をやめるのは本当に辛いこと
ですから、お酒を飲んでも構いませんが、
お酒を飲む種類は変えたほうが良いです
一般的なビールと比較して糖質ゼロの発泡酒はビールっぽい味はしますがどうしてもそっけない感じはします。
お酒も日本酒より焼酎となり、コクが無く合わないかもしれません。
ですが、新しいお酒と出会う機会が増えたまたいちからウイスキーや焼酎を開拓しようと前向きに考えると良いのではないでしょうか。
蒸留酒の種類もおそらくあなたが一生をかけても飲みきれないほどの量があります。
それを少しずつ開拓していく野茂お酒を堪能しむことでわアリではないでしょうか。