吉田さん(仮名
女性会社員29歳スイーツ中毒。
激務には甘いものがモットーのワーキングウーマン
158cm 53kg 体脂肪率28%
日課はスタバでカフェラテ
イラつく上司や使えない部下のイライラでストレス発散のために机にしまっているお菓子がイライラ解消のアイテム
普段の食べる食事には気を遣っている方で必ずサラダは食べるようにしている。
ご飯の量も減らしている
ダイエットには頑張っているけど、最近体重がちょっとずつ増えていってパンツもきつく感じるようになった
こんなタイプの人って多いのではないでしょうか。
特に甘いものが好き、ダイエットのためにやめてみたもののすぐに挫折してしまった人。
そんな人でも甘いものをやめる必要ないままやせる方法があるんです。
目次
スイーツ中毒からまず脱出するために3日ははちみつ飴で絶えましょう
甘いものが欲しくなったらはちみつ飴で耐えよう
食事の量は少ない割に痩せにくく太りやすいと悩んでいる人はスイーツ中毒の人に多いのが特徴です。
このタイプの人たちは糖分を摂取すると分泌されるアドレナリンに振り回されている分、最初の3日間は甘いものを欲する禁断症状が出て大変楽です。
ですが、ここを乗り切れたらびっくりするぐらい欲求が減っていきます。
この3日間ご勝負どころだと思って頑張ってみてください。
この3日を経過した後は、甘いものを食べたいという欲求がびっくりするほど減ります。
そんな時に活躍するのがはちみつ100%の飴。
蜂蜜も糖質であるけれどエネルギーにきちんと変換される天然の糖質だからエンプティフードの白砂糖より安心して摂取しても大丈夫です。
ですからどうしても我慢できなくなったりイライラし始めたら蜂蜜飴で欲求を満足させて禁断症状を乗り切ってください。
関連記事:糖質依存から抜け出す6つの方法太る原因を断ちダイエット成功しましょう
OL さんにありがちな、1日一回飲む甘いカフェラテや菓子パンを卒業すること
朝食を甘いものでごまかす生活をやめて1日3回しっかり食事をとること。
これまでのライフスタイルを見直して本当の意味での脱甘いものを目指しましょう。
- しばらくスイーツは抜く禁断症状から抜ければ楽になる決してずっとやめろというわけではない
- 食事の量はしっかり食べる食べないと体は生まれ変わらない
- サンドイッチなどを手軽な食事ばかりをしない
- クリーム系の食事は控える
甘いものが好きな女子にありがちなダイエットの疑問や質問
- 3食も食べたら太ってしまわないんですか?
今は消費しにくい体なだけであって一生そのままのつもりですか?
これまで、食生活が乱れた生活を送ってきた人の体は燃費の悪い体に陥っています。
確かに今は消費しにくい体かもしれませんが、食べる順番を意識して食事を取っていれば燃費の良い体に改善できます。
- どのくらいでスイーツに依存した糖化体質は抜けるの
約28日間で人の体は生まれ変わります。
人の体は28日で生まれ変わると言われています。
ですから食べる順番後約1ヶ月間続けていれば体が軽くなる寝起きがよくなる頭がすっきりする肌のきめが良くなるなど嬉しい変化が訪れます。
スイーツ中毒の人は最初の3日間は禁断症状が出て大変ですが、この期間さえ乗り切れば禁断症状から抜け出すことができます。
- 低血糖でふらふらしてしまいます。やっぱり甘いものは必要ではないのですか?
リバウンドの低血糖は正しい生活で改善可能です。
スイーツをしばらくやめると低血糖のリバウンドに陥りやすくなります。
その間も症状で頭が働かないぼーっとするイライラするなどといった症状が起こりやすくなり
「やっぱり甘いものを食べないと脳が働かないからダメ」
だと思われがちです。
そこでまた同じような糖分を摂ってしまうと再び血糖値が上昇しまた低血糖を引き起こしてしまいいつもの体質に戻ってしまいます。
ですがちゃんとした食生活を維持して、時間がたてば自然と低血糖も改善されます。
関連記事:糖質をとらないと頭が回らないはウソ。ケトン体でも脳は動きます
もしスイーツ中毒を改善している最中体がフラフラして頭も働かなくてピンチという人ははちみつ100%や黒砂糖飴などでカバーするのもひとつの手です。
白砂糖が入った飴やその他のお菓子は避けましょう。
中鎖脂肪酸を摂取しケトン体回帰にさせ脂肪をエネルギーにしやすくさせる。
ココナッツオイルに含まれている中鎖脂肪酸は体内の脂肪をエネルギーに切り替える繋ぎの役を担ってくれます。
糖質を控えて力が出ない人は摂取してみましょう。
- サプリメントは一緒に飲んで大丈夫ですか?
DHAやEPA は積極的に摂取しましょう。
食べる順番を変えてダイエットをしている時でもサプリメントは飲んでも大丈夫です。
むしろ今現代の食生活では不足しがちですので、ビタミンやミネラルなども栄養素は接種しておいた方が良いものです。
マルチビタミンやマルチミネラルのサプリメントは規則栄養になりますから摂取していた方が良いでしょう。
その他のサプリメントでおすすめなのはDHA やEPA などの良い油です。
DHAやEPA に含まれる不飽和脂肪酸はエネルギーになりやすい純粋な油が含まれており、美肌になれるでコレステロール値も下げてくれる成分です。
糖中毒の人は肌あれなども肌トラブルも抱えている人が多いので積極的に飲むようにしましょう。
まとめ
女性の方の多くに食事は控えているけどスイーツで糖質を多く摂取しており、太ってしまっている人が多くいます。
女性はホルモンバランスが不安定で、生理前になると特にイライラが増しそのイライラをおさめるために甘いものを食べたくなってしまうのが原因です。
イライラを抑えるために甘いものを摂取するのも良いかもしれませんが、それが常習的になっているのが問題です。
女性の場合は糖質は太るということを意識しつつスイーツを楽しむのが良いでしょう。
知らず知らずに糖質を摂っていることが多いのはカフェやなんとなく食べているおやつこれを糖質のないものにするだけでも体重はみるみる減っていきます。
ちゃんと意識して甘いものを食べていると逆に幸せホルモンが多く分泌されます。食べたという満足感も高くなります。
いきなり全てを絶ってしまうとイライラが募り余計食べ過ぎてしまいますので、やれる範囲で少しずつ改善していきましょう。
食べ過ぎも無かったことにできる簡単な方法とは
ダイエットをして痩せたいのであれば余計なものを食べるのはやめたほうがいいです。
しかし、付き合いだったりストレスだったり、食べる事が好きだったり
なかなか食べ過ぎをやめるというのは難しいもの。
「食事を抜いたり我慢したりするのは余計食べたくなってしまう」
これがダイエットがうまくいかなり原因です。
「好きなものを食べても脂肪が付かないようにする」
これがダイエットでまずやるべきことなのです。
こちらの記事では
「食べ過ぎてしまった場合や食べ過ぎてしまう場合のリセットできる様々なアイテム」
を紹介しています。