ダイエット3ヶ月経過して体重も順調に減ってきたのにやる気ダウン…また初期の頃のようなやる気メラメラさせたいけどどうやったらいいの?
ダイエットしていると順調に体重や体型も変わってきているのに急にやる気が出なくなるということありませんか?
- あんなにモチベーション高かったのに急に意欲が無くなってもういいやってまだ理想の体重じゃないのに
- 毎回この急なテンションダウンこれがあるからダイエット続かない
- やらなきゃってわかっているのに心と身体が一致してないの冷めるとかまたあの情熱が戻って欲しい
一度落ちたテンションをまた上げるって難しいですよね。
しかし、まだ体脂肪が多いのでもっと引き締めたいって思っても行動がついていかず結局挫折
そんな途中まで成功しているのになんかやる気がなくなって失敗する人実は多いのです。
貴方も、もしかしたらその途中でやる気がでなくなる病になるかもしれません。
そんなやる気を復活させてダイエット始めた頃のような「やるぞ!!」というモチベーションをアップさせる事も今からでもできるのです。
目次
ダイエットモチベーション・やる気低下の原因は栄養不足、内臓能低下、ルーティンワークに飽きの3つ
貴方のダイエットの途中でやる気を低下させてしまう原因は大きくわけて3つあるのです。
その3つの原因について解説します。
栄養不足によってやる気が低下している
ダイエット=食事制限ですよね。
自分に無理な食事制限をすると、身体に必要な栄養素が低下しがちになります。
そんな中やる気を司るホルモン「ドーパミン」の分泌が不足しがちになってしまうのです。
このドーパミンはお菓子やパン、ご飯など糖質を摂取したとき多く分泌されるホルモン、食べた後「幸せ!頑張ろう!」って瞬間的に思いませんか?
それがドーパミンの力。ダイエットによりドーパミンの分泌が鈍るとやる気やモチベーションが低下してしまうのです。
内臓機能低下によってやる気が低下している
食事制限によって必要な栄養素が摂取できていないと、身体の機能にも栄養不足のサインが現れます。
立ちくらみや、めまい、貧血などですね。
これは身体的症状で分かりやすいのですが、内蔵機能が栄養不足によって「やる気」にも影響してしまうのです。
特に肝臓や腸の機能が弱るとネガティブな事を考えだしたり、やる気がおきないという状態にも
ダイエットによって便秘になると毒素排出が滞りこのようなやる気低下に陥ります。
ルーチンワークの飽きによってやる気が低下している
ダイエットはなんだかんだで同じ事の繰り返しが続いてしまい、3ヶ月もするとマンネリ化をおこしてしまいます。
同じことをずっとやっていると人間というのは頭ではなく身体で動くので頭に余裕ができ「何か足りないよなぁ」と刺激を求めるのです。
はじめの三ヶ月こそなれないことに四苦八苦しながらやっていたことも慣れてしまうとこんなもんかぁと感じてしまいます。
よくいえば成長の証!ここで新しい風を入れてあげる必要はあります。
ダイエットモチベーション・やる気を上げる12の方法を紹介
ダイエットのやる気・モチベーションを上げるには新しい風を入れてあげることが重要
すごい難しい事は全く必要ありません。寝ながらでもやる気アップも可能な方法10個紹介します。
身近にいる太った人を見る
自分がその人のことをどんなふうに思っているか考え合わないたくないと自分を奮い立たせる夜にします
その人に罪はありませんが、反面教師として心の中でつぶやいてみましょ
アパレルショップに行ってみる
S サイズしか売ってないようなアパレルショップでふらふらすると惨めな気持ちになってやる気がアップします
「絶対自分はこの服着てやるぞ」
とやる気もみなぎるはずです。
ダイエット特集を見る
雑誌やテレビってあるダイエットの特集を見ると
「あぁ、自分もできるんだ頑張らなきゃ」
とやる気がスイッチ入ります。
こんな人たちも痩せたんだから絶対自分もできるだろうという気持ちは絶対持つべきなのです。
値段が高いスタイルがわかる細めの服を買う
ダイエット前では今は切れないかもしれないけど、絶対これを着ると思ってやると絶対に痩せます。
もったいないという気持ちもあるしこれを絶対聞きあるぞという意気込みがあるのでやる気は思った以上に高くなります。
目の前にニンジンがぶら下がっていると人間でも頑張れてしまうのです。
毎日自分の体型がわかる画像を保存しておく
1日一回1自分の体の画像をカメラにおさめておくというのは一番モチベーションアップにつながります。
1日1日だけではあまり変化は感じることができませんがダイエット、頑張っていくと、二週間、1ヶ月後の自分の写真と見比べると明らかに変わっているのがわかります。
それが、1ヶ月間停滞期を過ごしていたとしても変化はあるはずです。
記録に残す事によって、自分はどれだけ頑張ったかというのを客観的に見ることができるので今まで頑張ったんだから、これからも頑張ろうというやる気を奮い立たせてくれます。
また、昔みたいなあんな体型に戻りたくないという記録にもなるのでよりダイエットに励めるはずです
痩せてる人たちのコミニティーに入る
太ってる人は太っている人同士で集まりやすい傾向がありますなぜかというと、それが1番居心地はいいからです。
ですが、痩せている人たちのグループに入ると「自分もその人たちみたいにならなきゃ」と自動的に引っ張られて痩せすくなります。
生理前は諦める
とりあえず生理前はもう諦めるようにすると気持ちを切り替える。
生理が終わった後体がスッキリしてまた頑張ろう生理前の時は体の充電期間だと重い体に良い物をなるべく食べるようにする。
食べ過ぎもいた仕方ないと考えると気持ちが楽になります
少々ダラける
年齢や体質によるけどダイエットは目標達成してもある程度続けなきゃいけないものなのです。
ですから、長い目で焦らないこと適度に筋トレもおすすめです。週2回、自宅でやっているだけでも、1年続けたら太りにくくなりますよ。
またちょっと運動すると気持ちも良くなり前向きなモチベーションが維持できます
ツイッターやインスタグラムのダイエットしている人たちを参考にする
仲間がいるというのはとても心強いもの直接連絡はしなくてもいいのです。
私以外でもこんなに頑張って痩せている人たちがいるんだふと思うだけでもやる気はアップします。
また、こんなに痩せたんだあという。結果を残す人達を見ると私も頑張ろうという気持ちが湧いてくるはずです。
自分は1人じゃないって思うとまた、ダイエットに励もうと感じるはずです。
頑張りすぎない
ウォーキングや筋トレ、食事制限と色々なルールを自分にかせていますがやっぱり人間、途中でやる気がなくなるのは当然なのです。
そういうやる気がないなというときは1日休んだり運動や食事もちょっと気を抜いても大丈夫です。
また明日から頑張ろうという意欲を沸かせば、それは有効な方法です。
これを継続すれば確実に痩せることができます。
問題なのはもう無理と感じて続けないこと。1日程度のサボりくらいなら十分巻き返しはできてしまいます。
チロシンサプリを飲む
やる気をアップさせるホルモン「ドーパミン」。
このドーパミンの分泌を効率よく促してくれる成分が「チロシン」です。
ダイエット中糖質を控える事も多くドーパミンの分泌が減りやる気減退の原因にもなりやすいため
このチロシンを摂取して少量のドーパミンでもやる気を奮い立たせることができるのです。
チロシンによって疲労軽減・集中力の向上・ストレスの緩和の効果があり
ダイエット中になりやすい症状を抑えることができるのです。
価格もネット通販で1000円程度、これでやる気アップするんだから安いものです。
ウンチを毎日出す
腸内にウンチが溜まると毒素が再吸収されて肝臓に再度毒素として蓄積されます。
この毒素が貴方のやる気を削ぐ原因です。
身体が重く感じたり、やる気が出ない、やろうと思ってもスイッチが入らないこれも毒素が原因かも
まずはウンチを毎日出す。
それだけやる気が出なかったスイッチも入りやすくなります。
まとめ
やる気というのは自分の身体と外側の刺激でいくらでもコントロールできます。
やる気はあるんだけど身体が動かないなら自分の身体になにかしらトラブルがあるということ。
やる気そのものが出ないなら環境を変えたり刺激を求める必要があるということ。
まず自分がどっちでやる気がないか客観的に感じてみましょう。
そうすれば今回紹介した方法でまたダイエットはじめのようなやる気に漲ってきます。