ダイエット中今まで食べたものが食べれなくなってイライラさらに、生理前にストレスMAX こんな時の問題。
ダイエット中というのは、ストレスが異常にたまりやすくなってしまいますよね。
さらに生理がきてしまうとついドカ食いなんて記憶ありませんか?
暴飲暴食して食べたと後悔しても絶対食べないって思ってもまた食べての悪循環。
「うまく食べる以外のストレス解消法が見つかればダイエットもうまくいくのに」
と思っていませんか?
ストレス解消方法と言うのは、食べるだけ以外にも実は様々あるのです。
やり方は簡単。あなたが「楽しいとか幸せとか嬉しいとか思った気持ち」それがストレス解消方法。
食べることによって、ストレス解消ホルモン、セロトニンが分泌されるようになる、それがストレス解消法の一つ。
このセロトニンを、食べなくても分泌させることができれば、イライラがおさまり、極端に食べ過ぎるということもなくなるのです。
また、イライラの原因から一瞬で解放される効果も。
例えば、無心になるとストレスが軽減するということもあるのです。
言う事を聞かない子供の事や、職場でいる嫌な人との付き合いとか、思い出したらイライラしますよね。
それも、何かに集中していたとき「あれ?なんでこんなにイライラしてたの?」そんな状態。
では、どのような方法があるのか、そしてあなたでも今からできるようなストレス解消法についてアドバイスします。
この方法をしれば、なんで食べられないからイライラしているのかという事を客観視できるようになるので、ダイエットにもメンタルケアにも有効ですよ。
ストレスによってなぜ太ってしまうかについてはこちらに詳しくまとめました。
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目次
とりあえず寝ることでストレスは解消されます。
普段睡眠不足の人は、ストレスホルモンである、コーチゾールの分泌が多く脂肪がつきやすい状態となっています。
さらに、食欲を抑制するためのホルモンレプチンの分泌が低下しています。
このような人はまず、ストレス解消に満足するまで寝てしまうということが重要。
例えば次の日が休みの日、ついつい夜ふかししがちになってしまいますが、早く帰って温かいお風呂で体をほぐしてさっさと寝てしまうこと。
そうすることによって、レプチンの分泌が促さて必要以上に食べたいと思う衝動は減っていくはずです。
トイレ掃除をを無心でやるとストレスから開放されます。
トイレ掃除をすると無心になるとよく言われています。
単純なことに没頭するとストレスから解放され無心の状態に近づきます。
これはお寺の座禅や瞑想と似た効果があり、ストレス解消法の一つとして言われている方法。
さらに、普段汚いトイレをピカピカに磨くだけでも心が洗われます。
休日イライラしている時トイレの隅から隅まで掃除をしてみると良いのではないでしょうか。
心まで磨き上げることができるはずです。
普段便器の蓋が開いているのであれば閉じる癖をつけると金運がアップするという効果も期待できますよ。
トイレ掃除以外にも部屋の掃除を行うことは、自分の心をキレイにする行為とされています。
いらないものは捨てる、片付けるようにすると自然と食べる事に対しての執着も減るという効果もあるので掃除というのは侮れない行為なのです。
恋人と楽しく過ごすと気持ちが良くなりストレスが消えます。
好きな相手と一緒に過ごすことによって、幸せホルモンメラトニンやドーパミンの分泌が激しく行われます。
これは甘いものを食べた時と同じ量それ以上ともいわれています。
恋をしている人は余計綺麗に見えるというのはそれが理由。
「この人、恋愛していたら急にやせてキレイになったなぁ」
と思うのは、その彼女は県外をして心が満足しているから、食べ過ぎを自然と予防しているのです。
恋人がいてついつい食べ過ぎつぎになっているというのは、もしかしたらマンネリかも。
いくつになってもドキドキしたり楽しくいられることを工夫しましょう。
癒されるスポットに行くとストレスが溶けていきます。
自然が多いところや、動物と触れ合えるような自分の心が癒されるなという場所に足を運ぶのもストレス解消の一つ。
この癒されるというのも、幸せホルモンメラトニンやドーパミンの分泌を促し、食べなくても幸せな気分に浸れることができるのです。
例えば、猫カフェに行って大好きな猫と触れ合うだけ。
そんなひと時を過ごせば食べたいという衝動も減るはず。
時間がない時でも普段歩いている場所で、気分がいいなという場所は一つはあるはずです。
そこで風景を眺めながら深呼吸するだけでもストレス解消に効果があるはずです。
オススメは近所のお寺や神社に足を運んでみるのも良方法。
神社や寺は身近なパワースポット、そこにいるだけでも新鮮な気持ちになりストレスを和らいでくれる効果があるのです。
ウォーキングやジョギング、サイクリングなど長時間行う運動をゆっくり行うとホルモンバランスが安定してストレス解消と耐性が付きます。
このような有酸素運動を1時間ぐらい行うとドーパミンやメラトニンの分泌が自然と促されます。
無理する必要はありません。
自分のペースでただやれる範囲で1時間ゆっくり行うくらいで大丈夫。
コツは、天気が良くて風が気持ちの良い日にちょっと遠くまで歩く程度でOK。
気持ちいいなあって感じれるのが重要です。
脂肪が燃焼するとか筋肉が増えるとかそういうことも考える必要はありません。
ただ楽しく自分が気分がいい範囲で行うようにしましょう。
ただやりすぎは注意運動をやりすぎるとお腹がすきすぎて逆に食べ過ぎてしまうということも
カラオケやライブなどの刺激があるところに行くとストレス発散できます。
脳に適度に刺激を与えることによって、今まで溜め込んでいたストレスを爆発させることができます。
簡単なのはカラオケに行って自分が好きな歌を熱唱しまくること。
歌うことによってストレスのはけ口を爆発させすっきりさせることができます。
ヨガ座禅、瞑想などを行うとストレスから開放されます。
人間というのは1日のうち15万回くらいは頭の中で考え事をしています。
そんな思考を常に行っていると、実は何もしなくても疲れるというのは、あなたは考えすぎているからそういうこともあるのです。
例えば、むかつく上司がいていつもイライラしている、取引先の相手がとても陰険でイライラが募る彼氏が言うことを聞いてくれないなど
ささいなことでイライラが積もると、そのイライラで頭が疲れてしまうのです。
そんな無駄な考えを流して頭の中をスッキリさせることが瞑想やヨガ、座禅なんです。
頭の中に浮かんでくるストレスの原因ただ客観視して流していくそのような作業を行うことを繰り返すうちに、頭の中は一瞬だけでも空っぽになりますそれがストレスから解放される瞬間。
ただ座って目を閉じて呼吸に集中するだけ。
必要なのは静かな空間と動きやすい服、それだけです。
ただ、呼吸に集中して頭の中から流れてくるストレスや考え事をただ、受け流す呼吸に集中するを繰り返すようにすると自然とストレスから解放されていきます。
まとめ
ストレス解消法には
- 無心になる
- 幸せな気分に浸る
- 脳に刺激を与える
この三つのうちどれかを行えば食べる以外でもストレスから解放されることができます。
大切なのは自分にとって良いことを行なってあげる。
忙しすぎて自分を大切にする時間というのを取れていますか?
自分を粗末にしているといつまでたってもストレスから逃げることはできません。
休みであれば、ただ家でダラダラ過ごすより、自分が気持ち良いと思うような場所にちょっと足を運んでみる、そうするだけでも食べ過ぎによるダイエットから解放することはできます。
食べながらストレス解消する方法についてもまとめました
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