間食がやめられない
- 間食がやめられないです。
- 気持ち悪くなるまで食べてしまうこともあります。
- 食べた後で後悔して今日は食べないと絶対決めてもすぐに気持ちがなくなり食べてしまいます。
どうしたらいいのでしょうか?
間食は自分も太らせてしまう原因だとわかっているのに、やめようと思ってもやめることができないという問題。
お菓子を食べて今日はこれだけと決めても、ちょっと食べてしばらくすると何か足りないのと感じませんか?
これじゃあ、私は満足できないとちょっと食べてはまた満足できずちょっと食べその繰り返し。
特にお菓子が好きな人にとってはよくある話なはずです。
間食をやめられない原因は、腹にたまらないものをずっと食べているのに、カロリーや糖質だけは馬鹿みたいに高いということなんです。
スナック菓子とか、菓子パンとか、食べても食べても満足できない理由は腹にたまらないから。
お腹にたまる頃には、本当に食べ過ぎといった状態。
普通の食事より食べ過ぎになってしまうんです。
簡単な辞め方はお腹いっぱい普通の食事をして、もうお菓子なんていらない状態を作った方が、簡単にやめることはできてしまいます。
では具体的にどのようにしたら、間食はやめることができるのでしょうか?
目次
食事で間食をやめる・減らす方法
間食をやめる一番簡単な方法は、普段食べている食事に気を使ってあげればよいだけ。
ですから、ダイエットでよくある食事を抜いたり、減らしたりする必要もありません。
むしろ食事の量を人によっては増やした方が間食はやめられて、痩せる事ができるのです。
食べる順番を変える
実際食べる時は、まず野菜を食べきって、その後おかずを食べきってください。
そして最後にご飯を食べるというような順番。
このようにすると太る原因のお米の食べ過ぎを防ぐことができ、先に野菜を食べることによって血糖値の上昇も緩やかにし、お腹を膨らます事が容易になります。
食物繊維は消化が長く、満腹感を長く継続してくれる作用もあるので、無駄な間食を防ぐことができてしまいます。
関連記事:食べる順番を変えるだけで痩せるダイエット!-3kgの超簡単な方法
好きなお菓子を食べてもいいけどサイズは小さめ
お菓子を買う時は、好きなものを普通サイズか、少量サイズにして本当に食べたい時少なめに食べるようにしておきましょう。
逆におやつが食べたいけど、低カロリーなものにしようとすると、あまり美味しくないので逆に爆発してしまいます。
買い物の行くときは、空腹のときに行くのは、冷静さがかけてしまうので、飴を1個舐めてから買い物に行くようにすると無駄なものを買うことがなくなります。
間食を食べる時間を変える
仕事が終わって、家でポテトチップスやスコーンを1袋あけて夜寝ているような生活をすると、すぐに体重は増えてしまいます。
これを、お昼に間食をするようにすると、「お昼食べたから今日はやめよう」と自制が効いて自然と間食する量も回数も減らすことはできます。
20時以降は食べないようにするというルールを決めておけば、おやつは食べてはいけないというストレスもないはずです。
朝だけ間食OK にする
朝だけお菓子を好きにするようにすれば、日中や夜に食べ過ぎちゃうよりはマシですよね。
それに朝起きたら食べられると思うと、早寝早起きできたりします。
朝早めに間食を終えておけば、間食分のカロリーや日中に消費できる可能性が高くなり、太りにくくなります。
関連記事:甘いもの好きなダイエット方法スイーツをやめずにできる女性に優しいやり方
我慢で間食をやめる方法
どうしても間食を今すぐにやめたい!という意思が強い人もいるはずです。
そんな人は自分の意思の力を高めたり、間食の関心を逸らすテクニックを使うのがベターです。
体のラインが目立たない服は着ない
とりあえずジャージで出かけるのはやめた方が賢明です。
自分で確実に体重が増えてきているとわかっているのに、オシャレに手を抜くということは多々現実から逃げているだけです。
そんな時こそ、足を踏ん張って外見ぐらい頑張ってみてもいいのではないでしょうか。
ゲームや読書または掃除
間食を食べたいという気分を紛らわすのにも、自分の好きなゲームや読書をして気を紛らわすというのも一つの方法です。
一つのことに集中すると空腹というのはすぐに忘れてしまうもの。
食べること以外に、自分が好きなことをやっているのも一つの方法です。
掃除をする事によっても食べたいという衝動を紛らわす事ができます。
キッチンならキッチンだけ徹底的に掃除することによって、自分の心を磨くような感覚になり、心の寂しさを紛らわすことができます。
運気アップするなら、玄関や、キッチン、トイレ、洗面所などの水周りをキレイにしておくと金運も舞い込んでくることも。
ヨーグルトやお茶で紛らわす
糖質がないヨーグルトやお茶を飲んで、間食をしたいという衝動を紛らすことができます。
ヨーグルトであれば無糖のプレーンヨーグルト450g 人パッケージ食べきってしまうのも良い方法です。
お腹にもたまりますし満足度も高い。
無糖であればヨーグルトをそれだけ食べても太らないし便秘改善にも繋がるという万能食品、アレルギー体質でなければお勧めできる方法です。
おやつを手元に置かない
手元にあるから間食がやめられないんです。
今ある食べ物を家族に隠してもらい今あるお菓子を全部してて買わないようにしましょう。
関連記事:痩せたいのに食べてしまうのを止めさせるたった一つの方法
毎日体重計に乗る
毎日体重計に乗って、自分の体重の推移を客観的に見ればあぁこれだけ食べたら太ってしまうなと自覚できるものです。
当然痩せているのであれば、おやつも食べてもOKというルールにすれば、ダイエット頑張れるのではないでしょうか。
リステリンでうがい
お勧めはリステリンの紫。
強烈に口に広がる請求を口にぶち込んだような風味で食べ物を口に入れたくなくなります。
初めての人は2日くらい味覚が麻痺するんで注意しましょう。
口臭予防にも効果があるので、自分の口が臭いかもって人にもおすすめです。
未来を想像する
痩せてスキニーパンツを履きこなす自分も想像したり、好きな人と一緒にデートしていることを思い浮かべたり、ニキビができてしまった自分の顔に想像したりすると、自然と間食をしたいと思わなくなります。
想像しやすくするためにも、ノートや手帳になりたい自分を思いつく限り書いてみるのもオススメです。
どんなくだらないことや、実現なんて絶対無理だろうって思うことでも書いてOK。
書くことによって潜在的にインプットされ、行動が伴う場合もあるのです。
例えば、夏に海外旅行で海がきれいなビーチでかわいい水着を着て、素敵な彼氏と夕焼けを見る!
という目標を書けば、なぜか自然とそのように事が運ぶこともある、ということ。
書くだけタダで、叶ったらラッキー程度にやってみる価値はありますよ。
味覚以外でのリラックス方法を行う
間食がやめられないという人は、心も体も疲れて行けホッとしたいという人が多いはずです。
そんなとき簡単にリラックスする方法が、食べる事ですがそれ以外に持っていくのはあります。
柑橘系の良い香りを嗅いだり、柔らかいタオルで旋盤をの顔をふいたり、お菓子より罪悪感なく自分もいたわれる情報を見つけてみてください。
週に1回マッサージに行くというのも有効です。
まとめ
間食がやめられない人はまず食事をちゃんと食べて寝ましょう。
そうすることによって適度に空腹も満たされ、強烈におやつが食べたいと感じることは減っていくはずです。
ただ、よくあるのは食事をすると太ってしまうという心配事。
これはご飯やパン麺類などを中心に食べた、糖質ありきの食生活の場合太りやすくなってしまいますが、お肉や野菜を中心とした食事であれば太ることはほぼありえません。
食事をしっかりして、それで自分も楽しみたいかために間食をするのであれば、良いのではないでしょうか。
食べる量も少なくなり、少量でも満足できるような体なので、食べ過ぎもなくなり自然とリラックスしながら痩せることはできるはずです。
要は食べるものはちゃんと食べて、お腹を満たしてあげる、そして心を満たすために間食をするそのような食生活をすれば問題ないはずです。