ダイエットにおいて、空腹で辛いですよね。
空腹を我慢できれば、ダイエットも簡単だけど、我慢するのって本当に難しいです。
玉コンニャクを和風だしで炊いたものを食べたり、お茶で紛らせているけど、止まらないという人も多いのではないでしょうか。
このようなものを食べて、逆に呼び水水になってしまい、お腹いっぱい食べ過ぎてしまうということもあるはずです。
「どうやったら簡単に空腹を抑えることができるんだろう…」ってそんな悩み。
様々なこれは効果があったという方法を紹介します。
この中には自分にはドンピシャな方法があるはず。無理なく、せめて週2我慢できれば月2kgはダイエット成功できますよ。
目次
- 1 炭酸水で空腹を抑える
- 2 寝てしまい空腹を抑える
- 3 ブラックコーヒーで紛らわせて空腹を抑える
- 4 おからの入ったものを食べて水分をたっぷりとことによって空腹を抑える
- 5 ナッツを手のひらサイズの量を食べて空腹を抑える
- 6 りんごで空腹を抑える
- 7 グリーンスムージーで空腹を抑える
- 8 プレーンヨーグルトをドカ食いで空腹を抑える
- 9 ちょっとだけ血糖値を上げる蜂蜜で空腹を抑える
- 10 歯磨きをして空腹を抑える
- 11 軽く体を動かして空腹を抑える
- 12 日頃のストレス感じないようにして空腹を抑える
- 13 今痩せているんだと思うことによって空腹を抑える
- 14 空腹を抑える方法まとめ
- 15 食べ過ぎも無かったことにできる簡単な方法とは
炭酸水で空腹を抑える
炭酸水を一気にがぶ飲みすると、炭酸の効果で一時的にお腹が膨らみ、食べたいという衝動が入ります。
炭酸水はカロリーもゼロだし、安いのだと50円程度で販売しています。
寝てしまい空腹を抑える
空腹がつらい我慢できないという場合でも、一度寝てしまうと、食べたいという衝動は不思議と落ち着いてしまいます。
これは、寝ることによってホルモンバランスが安定するためです。
ですから、夜食べたいと思っても、「朝しっかり食べよう」と思って寝てしまうと思ったより頑張ってきてしまいます。
ブラックコーヒーで紛らわせて空腹を抑える
濃い目のブラックコーヒーを飲むことによって、空腹を抑えることができます。
ただ飲みすぎると胃を傷つけてしまうこともあるので多用することは注意。
おからの入ったものを食べて水分をたっぷりとことによって空腹を抑える
おからは、ある食べた後胃の中の水分で膨らむため、満腹感が高く、さらに糖質がないタメダイエットに最適な食品です。
特に、こんにゃくや人参、椎茸と一緒に言った後からは空腹を紛らす食品として優秀です。
普段の食事に一品加えておくだけでも、食べる量お減らすことができずまるでお勧め。
ナッツを手のひらサイズの量を食べて空腹を抑える
1日あたり20g 程度のナッツは美容にも、ダイエットにも健康にも良い食品とされています。
食べごたえもよく空腹を紛らわすには最適な食品。
ただ、いっぱいあると食べ過ぎてしまうので、食べるのが難しいようにするため、殻付きの落花生や、ピスタチオなど、食べる時にちょっと手間がかかるようなものを選ぶようにすると、食べ過ぎを防ぐことができます。
りんごで空腹を抑える
空腹が辛い時に食べたい果物としてはりんごがお勧めです。
りんごは皮を剥かなくてはいけないし、割と咀嚼もしなくてはいけない果物なので、食べる満足感が一番高い食品です。
しっかり噛んで食べることによって、満腹中枢を刺激できるし、りんごの食物繊維やビタミン、ミネラルなども豊富な方で、ダイエットや便秘解消に最適。
北方の果物は体を冷やさないため冷え性の人にもオススメな果物なのです。
一日1個くらいであれば太ることもない食品。
グリーンスムージーで空腹を抑える
糖質やカロリーが少なく、満腹感が得やすいグリーンスムージーを選べば、辛い空腹も抑えることができます。
胃の中に何も入っていないと、常にお腹はグーグー鳴ってしまい、「何か食べなさい」と脳からのサインがけたたましく鳴り響きます。
そんな時満腹感を得やすいグリーンスムージーを飲むとあら不思議!というほど、空腹を抑えることができてしまいます。
コンビニのグリーンスムージーは実は糖質が多くダイエットに不向きで太りやすい製品、飲むなら粉末タイプのミネラル酵素グリーンスムージーにしましょう。
糖質が少なくダイエット向きなので、これで空腹を抑えると痩せやすくなりますね。
プレーンヨーグルトをドカ食いで空腹を抑える
何も味がついていない、無糖プレーンヨーグルト400g サイズを一気に食べてしまうのがおすすめ。
400g も食べれば相当おなかにもたまりますし、糖質が含まれていないので、太ることもありません。
さらに豊富な乳酸菌を補給できるので、便秘改善やヨーグルトに含まれるトリプトファンによりストレス解消ホルモン、メラトニンの生成にも役立つはずです。
ちょっとだけ血糖値を上げる蜂蜜で空腹を抑える
空腹がつらい場合は、血糖値が平常より下がりすぎている場合があります。
そんな時、すぐにエネルギーとして使用し、血糖値を上げるために役立つ食品がはちみつです。
はちみつば糖分以外にも、ビタミンやミネラルが豊富で、カロリーは砂糖も60%と大変優秀な食べ方です。
そのまま舐めるのもいいですし、コーヒーに入れるのもおすすめです。
歯磨きをして空腹を抑える
空腹を紛らわすには歯磨きが勧め。
しっかり念入りに、歯と歯の間もブラッシングしてあげれば、「この後に何か食べよう」と思うのももったいなくなるはずです。
メントールが強めな歯磨き粉を使えばさらに食欲抑制効果もアップ。
歯と歯の間をケアする歯間ブラシや、デンタルフロスを使えば、オーラルケアもできますし食欲を抑えるのにぴったりな方法です。
軽く体を動かして空腹を抑える
軽い運動を行うと、食べたいという気持ちが少しやわらぎます。
運動といっても、ジョギングをする必要もありません。
簡単に言えば、家の掃除をするだけでも十分な運動に繋がります。
ラジオ体操第1を行い切る程度でも、充分空腹を紛らすことができるはずです。
日頃のストレス感じないようにして空腹を抑える
職場でストレスがたまると、満腹中枢が壊れたみたいに、食べても食べてもまた食べたくなるという状態が続きます。
そんなストレスの原因であった、イヤミな先輩が辞めたら自然と痩せていったという体験談もあります。
今痩せているんだと思うことによって空腹を抑える
お腹がグーグー鳴っているということは、「脂肪がエネルギーとして使っているから痩せているというサイン」です。
そんな状態で「今私は脂肪が燃えているんだ」と思うことによって空腹が快感になることも。
空腹を抑える方法まとめ
本当に空腹が辛く、イライラして物に当たりそうな時は、適度に血糖値をあげるようにすると、自然と食べたいという欲求が落ち着きます。
一番いけないのは、空腹でイライラしてコンビニにダッシュで行って、食べたいもの買ってしまうこと。
そうならないためにも、明日ちょっとだけ甘いもの一口食べて、「今私は本当に食べたいもの」を客観的に自分を分析してみてください。
そうすることによって、食べたいという衝動は自然と落ち着いていくはずです。
ただ、やってはいけないのは、「必要以上に我慢しないこと」
「一回ぐらいは好きなもの好きなだけ食べるような日」を設けるのも良いのではないでしょうか。
このような日があると、またダイエット頑張ろうと思えるはずです。
重要なのは、自分が楽しくダイエットできるかということ。
ダイエットも成功のコツは、無理せず楽しくできるということなんです。
食べ過ぎも無かったことにできる簡単な方法とは
ダイエットをして痩せたいのであれば余計なものを食べるのはやめたほうがいいです。
しかし、付き合いだったりストレスだったり、食べる事が好きだったり
なかなか食べ過ぎをやめるというのは難しいもの。
「食事を抜いたり我慢したりするのは余計食べたくなってしまう」
これがダイエットがうまくいかなり原因です。
「好きなものを食べても脂肪が付かないようにする」
これがダイエットでまずやるべきことなのです。
こちらの記事では
「食べ過ぎてしまった場合や食べ過ぎてしまう場合のリセットできる様々なアイテム」
を紹介しています。