昨日のドカ食いも前の断食もどきでしょ?
ただ長期的にみれば食生活の乱れや体内時計の乱れによってバランスを崩して食べすぎに繋がるだ。
ダイエットのために昼食時間を守る重要性
人間の体の中にも時計があります。
時刻が分からなくても
食事をとるべきタイミングが来るとお腹がすいたり、
夜になると眠くなるのはこの時計が時間を計って知らせてくれるからです。
ですが、
間違った光の浴びかたをしたり日によって
食事時間がバラバラになったりすると、
この時計が狂ってしまいます。
規則正しいサイクルを維持しないと、
代謝が落ちて太りやすくなる免疫力低下など
健康の土台が崩れることにもつながってしまいます。
毎日三食を同じ時間に取ることはとても大切。
正しい生活のリズムは快適な睡眠にも影響を及ぼします。
リズムが一定になることで、体は初めてすこやかな美しさを作り上げてくれるのです。
ダイエットのためにも昼食のボリュームは多目にしよう
食事量の分配は、
1日の総量を中で考えるなら、3対4対3で昼食に一番ボリュームも多くおきましょう。
ダイエットしているから、とか
前日の夜食べすぎたらからといって
ランチは軽めにという発想は、陥りやすい落とし穴です。
例えば、前日の夜に食べすぎてちょっとランチを減らそうと思って、
普段は定食を食べてたいたのを、サンドウィッチとカフェオレした。
そんな経験誰でもあるはずです。
しかしそんなカフェオレとサンドウィッチは太る原因の糖質の塊。
血糖値を急激に上げつつ、
お腹にも溜まらない、
血糖値が落ちると余計にお腹が空くという太る三拍子に。
本来夕食を食べすぎた場合減らすのはごはんやパン、麺類といった炭水化物なんだよ。
昼食から夕食までの時間が長いので、
ここでしっかり食べておかないと途中でお腹がすいてしまい、
おやつを食べ過ぎたり、
夕食のドカ食いにつながったりしてしまいます。
ダイエットのための昼食時間のタイミング
朝6時から7時頃に起床する人は、
12時の昼食タイムがベストですが、
朝が遅いような10時11時に起きる毎日同じ時間に取れるなら13時頃でも構いません。
ただし遅くとも14時前までにしないと
夕食時間がその分後ろ倒しになってしまうのでと注意しましょう。
また、どんなに忙しくても、
ランチの時間は1時間ほど余裕を持って取ることを習慣づけてください。
ダイエットで昼食を食べるときの注意点
スマホを見ながらの食事や
パソコン作業などをしながらのながら食いは
意識が食事以外に集中しているので、
一時的な空腹感は満たされても、脳が満足しないのです。
食事は食事としてしっかり味わってないから君は余計なものを食べるんだよ。
そのため、後でお菓子を食べたくなってしまうことも
食べている時は食べ物もちゃんと見ましょう。
盛り付けや香り、
食感など五感をフルに使って味わいながら時間をかけた食事を楽しむこと。
食事に集中するようにすると、
自然と噛む回数も増えるので、
少ない量でも満腹中枢に刺激を与えてくれるため
食べすぎてしまうことも予防できるのです。
お腹にただ入れて空腹を紛らわすようなファストフードばかり、
変わりばえしない食事ばかり食べているようであれば
週に一回だけはちゃんとしたランチを味わって食べるべき。
ただ漫然と食べる食事よりも、
もっと自分自身の体を健康を考えた食事をした方が痩せる実感が湧きやすいんです。
スマホをいじって食べたり、
パソコンに向かって食べるのはNGですが
気の合う人と楽しく会話をしながらの食事ならOK です。