やるぞーって思えるのって夕方から深夜だねぇ
本当は朝方になりたいけど体質かなぁ
5分あればその眠気とやる気アップさせることはできるよ。
目次
わずか5分のクイック朝シャワーでやる気とアップと眠気解消
朝は5分のシャワーを浴びるとやる気モードにスイッチが入ります。
約42℃から43度もちょっと熱めのお湯でシャワーを浴びましょう。
なんと、朝のシャワーはコーヒーを飲むよりも目覚まし効果に優れ疲労感も和らげてくれます。
脂肪燃焼効果も上がるので睡眠ダイエットアップ効果も。
水流を強目にするとマッサージの役割もになってくれます。
シャワーを長く浴びる必要はなく、5分程度で充分
手軽に短時間にできることなので忙しい朝でも取り入れやすいのではないでしょうか。
メイク面倒だったらマスクしてメガネだわ
朝の5分のシャワーがやる気を出したり目覚めに効果的な理由
冷え性だったり低血圧な人は朝シャワー有効だね。
寝ている間に体の余分な熱が放出される事で、
朝は体温が下がり、冷えている状態です。
通常、人の体は目覚める前に体温が上昇するのですが、
睡眠の質が低下している人自律神経が乱れがちな人、
冷え性の人などは起床時十分に体温が上がっていないことがあります。
熱いシャワーを浴びることで下がった体温を急速に上げ、
体と脳をスッキリさせることができます。
ただでさえ君は冷え性だし睡眠の質が悪いからね。
やる気アップや眠気を改善するシャワーの浴び方
手足など体の末端から中心に向かって浴びるようにすると、
血液やリンパの流れが促進されて、効果的
特に、僧帽筋周りの首から肩の辺りを重点的にシャワーで温めてあげると、
比較的早い段階で体がポカポカしてきます。
また、水流による皮膚からの物理的刺激が脳に伝わり、
やる気モードを司る交換神経を触発して覚醒へと導いてくれます。
朝のシャワーの注意点
それがヒートショック
ヒートショックとは温度差の急激な変化によって、
血圧が大きく変動することにって、
脳梗塞や心筋梗塞の危険性があるということ。
特に寒い冬に、急に熱いシャワーを浴びることによって、
低かった血圧が急上昇を起こし、ヒートショックを起こしてしまうんです。
このヒートショックを防ぐためにも、
浴室暖房があるのであれば設定しておきましょう。
無い場合は、
熱めのシャワーでしばらくお風呂内部を暖めて上げて寒暖の差を減らすようにしましょう。
時間がないからといって
いきなり寒いお風呂場で熱いシャワーを浴びるのが一番危険な行為、ど
んなに寝る時間を惜しんでいても、
命に関わってしまったら元もこうもありません。
たった二、三分の行為です。
面倒とは思わず、
ちゃんとヒートショックを予防してからシャワーを浴びるようにしましょう。
朝の入浴は身体の負担になるのでNG
夜は全身または半身浴をお勧めしますが、朝はシャワーが最適。
朝の全身浴は体への負担が大きく、
血圧が大きく変動してしまうので避けた方が良いでしょう
入浴というのは、たかだか湯船に浸かるだけですが、
水圧のかかり、温度差のある環境に身を置くため、
思った以上に疲れてしまうんです。
朝から疲れてしまっては元も子もないですから、
朝はシャワーだけの方法が適しているんです。
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