ダイエットをしている人なんか疲れやすいと感じていませんか?
仕事もして、食事を制限して、さらに空いた時間は運動をしている
それでも体重の減少は少ないし、何よりも疲れが残りやすくなった気がする
ダイエットってこんなに疲れて大変なものなのでしょうか?
ダイエットをすると疲れる、しかも体重が落ちない場合、それはダイエット方法が間違えている場合があります。
このままだと、痩せないし疲れやすいし、気力もやる気も出なくなるという最悪の状態になりかねません。
この記事では疲れずに脂肪がメラメラ燃えていくやる気がみなぎりながらダイエット継続できる方法を紹介します。
- 最近ダレ気味のやる気が復活してくる
- 減らなかった体重計の数字が坂道を下るように落ち始める
- 朝から夕方までハツラツと元気に楽しく1日エンジョイできる
痩せた自分の成功した姿がぱっと出てくるような成功への確信が得られるます。
目次
ダイエット中疲れやすくなる3つの原因
- ビタミンミネラル不足
- タンパク質不足
- 体が酸性に傾いている
疲れやすい体質ということは、ビタミンミネラルタンパク質の摂取が足りないため。
またたんぱく質中心の食生活によって体が酸性に傾いている為、身体が錆び付いている状態
これがダイエット中疲れやすくなる三つのケースです。
速攻で解消してモチベーションを上げるならダイエット疲労改善サプリメントがお勧めです。
ダイエット中疲れやすいという症状
タンパク質や脂質が足りなくなると、「お腹がすいた」という信号を出します。
ビタミン、ミネラルが足りなくなると疲れるだるい、痛いという信号を出します。
細胞や免疫力に必要なビタミンミネラルが不足した状態で、さらに運動や仕事をして体力を消耗させるとまず精神面に影響が出てきます。
- やる気が急に出なくなった
- 悲観的な考えばかり出る
- なんで私はという被害妄想がうまれる
- やらなきゃと思っても体が動かない
- 何も考えられない
このような症状を感じるようであれば、まずは食事を見直すことが重要になってきます。
疲れない食事さえしてしまえば、このような症状が改善されネガティブな気持ちを出さず
「やるぞ」
という気持ちが溢れるようなダイエット生活を実現できます。
ダイエットで疲れやすい時の3つの改善方法
ダイエット中疲れやすくなったときの改善方法を紹介します。
1日自分の体重×g数のタンパク質を最低限摂取
脂肪を燃焼すための必要な栄養素はたんぱく質です。
これが無いといつまで経っても脂肪が燃えずにエネルギーが作られません。
それだけダイエットをする上で重要な栄養素といっていいでしょう。
お祭りの神輿のような存在、神輿の無い祭りなんて考えられないくらいです。
たんぱく質が不足してしまうというのは、例えていうなら、薪風呂に薪を沢山入れているのに肝心の火が無い状態です。
またたんぱく質は、食欲抑制ホルモンであるレプチン、睡眠時の脂肪燃焼に効果がある成長ホルモン、ストレス耐性のセロトニンなど。
ダイエットにおいて重要なパートナーにもなります。
たんぱく質は、45kgの人であれば1日45gのタンパク質を最低でも摂取しましょう。
鳥胸肉であれば1日300g 食べるということを意識するだけでも疲れにくくなります。
朝はもたれて仕方ない場合でも150g ずつ食べるようにすればそこまで食べ過ぎだったり胃もたれもならないでしょう。
お肉のカロリーでさえ気になるという人は、プロテインを飲んで摂取カロリーを控えるようにすることもお勧めです。
まずは、最低限のタンパク質を摂取するようにしてみましょう。
関連記事:置き換えダイエットでプロテインでガッツり痩せる方法おすすめの選び方
サプリメントで不足しがちなビタミン、ミネラルを摂取しよう
特に脂肪からエネルギーにする、糖質からエネルギーにするための栄養素であるビタミンB 群が不足しがちになると、疲れやすくなります。
夏場にうなぎを食べるという機会があるのも、そんなビタミンB 群不足を補うために用いられた風習です。
さらに、ビタミンC やビタミンE ミネラルにおいても不足しがちな成分が多くダイエットの食生活では補いきれない場合があります。
こういうときはサプリメントで効率よく補うのが1番簡単です。
マルチビタミンミネラルサプリメントを飲むようにすればOK
ワタシも、あまり食事は胸を張ってちゃんとしているとはいえません。
ですから、マルチビタミン&ミネラルサプリメントで補っています。
最近色々乗り換えていますが、Asashiのマルチビタミン&ミネラル&アミノがいい感じです。
調子がいい時間が長続きするというのでしょうか、しゃっきり感が続きます。
以前はネイチャーメイドのマルチビタミン&ミネラルでしたが、乗り換えて正解でしたね。
急にかくんとくる疲れは酸性体質お酢などのアルカリ性食品を飲めばすぐに改善
疲れがかくんとくることってありませんか?
それは体の体内バランスが酸性に傾いている場合が多くあります。
酸性体質になると体は
- 急に体が重くなる
- 考えがまとまらなくなる
- 急に眠気が襲ってくる
- 頭がくらくらする
- 目がチカチカする
このような症状が出てきます。
このような症状はなりそうだなと感じた場合、アルカリ性食品を摂取してあなたの体内バランスを中和してあげればダイエット中の疲れも改善されていくでしょう。
どうしようもないときは家にあるお酢を大さじ一杯これを水で割って飲めば30分もしないうちに体が楽になります。
しかし正直美味しくはありません…。
日常的な食事において酸っぱい食べ物
- 梅干
- 酢の物
- マリネ
- 柑橘系の果物
これらをダイエット中に広く食べるようにすると疲れにくくなります。
もっと効率的に摂取したいという場合はクエン酸を水で割って飲むようにすれば、簡単な疲労回復ドリンクの出来上がり。
クエン酸はドラッグストアやアマゾンでも販売しています大量に安く買えます。
ただし、純粋のクエン酸は純粋にすっぱいです。
しかも割る濃度間違えてしまうと喉の粘膜を溶かしてしまうので注意が必要なので気をつけてください。
総合的にダイエットも疲れを予防しながら痩せるのであればサプリメントを使用しましょう
食事制限でダイエットするとよりいっそう食事管理がシビアになってきます。
そうなるとレシピも考えないといけませんし、特定の食べ物を食べ続けなければならないなんて事も。
もっと簡単にこの疲れを改善したい
そんな人こそダイエットをうまくいかせながら疲労を感じさせないサプリメントを摂取するのがお勧めです。
私がお勧めするのは、一つのサプリで疲労の原因を解消してくれる成分が濃縮しているタイプの製品。
一つ一つサプリメントで補うと毎日飲むサプリメントの量も増えてしまい不快そのもの。
肥後すっぽんもろみ酢は、ダイエット中の疲労改善に効果があるクエン酸、アミノ酸、ビタミン、ミネラルが総合的に含まれているサプリメントです。
すっぱい思いや、喉がつっかえるような不快な症状も無く、痩せるスピードと食事の楽しさを満たしてくれます。
甘いものを摂らなくても疲れを取ることは十分できます
疲れているときは甘いものを食べると元気になる。
よく言われることですが、ダイエット中はなるべく甘いものを食べて栄養補給は避けておいたほうが無難です。
菓子パンや、清涼飲料水、お菓子などです。
せめて簡単にエネルギー補給ができる
- 黒飴
- はちみつ飴
- ブドウ糖タブレット
- ラムネ
これらはすぐに消化吸収され、身体や脳にエネルギーとして使用してくれます。
お腹が「ぐぅ」となたら脂肪が燃え、エネルギーを作るサインです。
関連記事:たった1日2時間空腹我慢すれば脂肪がガン燃えで半年で3.5kg減るの知ってますか?
しっかりと脂肪からエネルギーに変わる機能が働いていればガス欠で疲れることもありません。