デブな自分を変えたくて、ジムに行こうと考えているけど自分の体型がコンプレックスでジムに行くとみんなから笑われないかとか、変な目で見られないかという心配していませんか?
そんな自分を変えたいのに、周りの目線が気になって躊躇している皆様の悩みについてアドバイスさせてもらいます。
今回の情報さえ知れば
- みんな自分のこと気を持っているんだ
- 実は気にしすぎだった
- もしかして太っていたということはすごいこと?
- こういう事をしておけば相手に不快にさせることはないんだ
ということがわかるはずです。
そうすれば「じゃ自分もジム行こうかなと」人生が変わる一歩を踏み出せるはずです。
目次
学生の頃に運動すると馬鹿にされたりからかわれたりしていませんでしたか?
デブだからトロいと言われて、サッカーではやりたくもないキーパーにさせられたり、水泳のときは乳を揉まれたり突き落とされたり。
必死で走っているのをニヤニヤと笑っていたり。
とにかく、あなたが運動することに何かしら第三者が馬鹿にしたり、笑ったりとあなたは辛い思いをしていたはずです。
しかし、それも学校だけの話です。
良くも悪くも、あなたをかまってくれるという人はほとんど居ません。
みんな自分の運動に集中しているので、あなたがデブだろうが痩せているだろうが全く気にも留めません。
心おきなくあなたはやりたいような運動をすればいいだけです。ジムはあなただけのフロンティアみんな優しいですよ。
デブがマッチョに混ざって筋トレするのは申し訳ない
常に鍛えているマッチョの横で、運動不足のただの脂肪の塊の私が筋トレをするなんておこがましい…と思っていませんか?
マッチョの人たちは基本優しいです。
そんなマッチョの人たちだって、昔からマッチョの訳はありません。
数々のコンプレックスもあったはずですし、努力の末今の体を手に入れたわけですから、その苦労を知っているからこそ体型に対して笑ったりはほとんどしません。
おそらくデブな体型を見てマッチョの人はこうもはずです。
- 1年間ガチで筋トレすればすごいいい体になるだろうなぁ
- ここまで太れるって良いフィジカル持ってるなあ。うらやましい。
あなたをじっと見ているのであれば多分そう思っているくらいです。
好意的な視線と思ってとらえておきましょう。
確かに、今の体は人目に晒すのは恥ずかしいかもしれません。
続ければ絶対に体型は変わっていきます。
努力する人間を笑ったりする人間こそクズそのもの。
未来の理想の体型に目指して日々筋トレに励めば、他人の目なんか気にならなくなります。
「大した重量も持ち上がらず、すぐに息が上がってなんて自分は情けないんだ」
そう自分が情けないと思ったところからスタートです。
今が底だと思えば登るだけの話。
レベル1の主人公が今から冒険の旅に出る、というような気持ちで少しずつレベルアップしていけば自分がだんだん強くなっていくことを自覚できるはずです。
デブが走っているのは見苦しいって思ってないの?
「ジョギングマシン通所トレッドミルに必死で走っているデブな私をみんなはどう思っているんだろう、さぞ見苦しいと思っているのか恥ずかしい…」
なんて考えていませんか?
確かに自分の限界を超えたスピードで走っていると、すごい形相なわけですから見苦しいというよりも
「この人大丈夫かな?ぶっ倒れないかな…怖いよ」
という心配の方が強いだけです。
運動をしても1日2日で変化があるわけではありません。
1週間二週間1ヶ月、3ヶ月と続くようにして
少しずつ結果が見えてくるので、いきなりハードな事をやってもあまり意味はありません。
初めのうちは無理せずにウォーキング程度のスピードでゆっくり体を慣らして、運動不足体を運動に慣れる体にしていくことの方が大切です。
そっちの方が続けやすいというメリットもありますよ。
嫌な目で見られないために気をつけること
あなたがデブだからといって、嫌な目に遭うことは基本ジムに行ってもありません。
みんな自分主体で運動しているわけですから、あなたに構うということもほとんどありません。
ですが、注意しなきゃいけないこともあります。
これはあなたがデブだからではなくて公共的なルール、会費を払ってるとはいえ、みんなでルールを守って使う場所です。
マナー違反こそ皆から白い目を向けられてしまうでしょう。
知っておきたいジムの会員同士、気持ちよく運動をするためのポイントを紹介します。
ジムの器具は使い終わった後必ず拭くようにする
太っていると汗をかきやすいです。
ジムの器具を使った後は、汗まみれでびしょびしょの状態になることも
次の人のためにも不快にさせるわけにはいきません。
使い終わった後は、手持ちのタオルか備え付けの雑巾で器具をちゃんと拭くようにして清潔に保ってあげましょう。
体臭が気になるなら運動前にシャワーに浴びること制汗消臭対策はちゃんとすること。
太っている人は体臭が臭いということは多くあります。
仕事や学校の後にジムで運動をするにも、臭い汗をかいていたらあなたの体臭によって周りを不快にさせてしまう可能性だってあります。
この匂いこそ一番気をつけなきゃいけないポイントです。
臭いと近づきたくもありません、しイメージもとても悪くなってしまいます。
これを避けるためにもジムに備え付けのシャワーがあるのであれば、運動する前にまずは汗を流してから運動をするようにしましょう。
さらに、汗の臭いが気になるのであれば、制汗スプレーで消臭をしてから運動に励むように
今まで運動をしなかった人が急に運動すると汗腺が弱まっていて臭い汗を出しやすくなっています。なるべく意識して制汗対策は十分に行っておきましょう。
それでも体臭が気になる場合は体臭サプリメントをしばらく続けることで嫌な臭いを抑えることができます。
体臭サプリメント私も3ヶ月は体臭のコンプレックスがあり使い続けていました。お陰で臭いを気にすることなくジムで運動に集中することができ周りの目が気にならずよかったです。
トレーニング器具の占拠は行わない
お金を払っているんだから何をしてもいい、というのはジムでは通用しません。
筋トレする器具も譲り合って使うことこそマナーです。
太ってる太ってないは別として、器具の占拠を行う人はみんなから嫌われてしまいます。
疲れたからといって、その準備に座って5分も10分も座ってスマートフォンを眺めているようなことをしているのであればすぐさま辞めるべきです。
疲れているのであれば、一度席を離れて邪魔にならない場所で休憩をするように心がけましょう。
まとめ
デブでもジムに行っても「マナーさえ守れば特に何もないんだ」ということが分かったはずです。
やるもやらないも、全て自己責任の世界。
やった分だけレベルが上がり続ける世界とも言っていいでしょう。
ジムを続けるということは、自分の自信にも繋がります。
人の目云々で躊躇するんであれば、今すぐにでも行って自分に自信をつけたほうがこれから先の人生実りあるものになるはずです。
まずは臭いだけは注意して、マナー良く使っていれば、あなたのことをどうこう思われるということもないので安心しましょう。
頑張って3ヶ月続ければ、きっとあなたは見違えるような体になっているはずです。
そうしたら次は、あなたが太っていて自分に自信がない人たちを導いてあげてください。
良いループは循環していきます。