出展:白井田七
更年期の辛い症状に田七人参を摂取し始めたら、重い鎖から放たれたかのように心も体も嘘のように軽くなりました。
- 何か訳も分からず重くて、辛くて、いつもどんよりしている。
- これから先の人生が暗闇に見えて辛い気持ちでいっぱい
そんな40代以降の更年期の症状に悩んでいるなら田七人参を摂取して、体の内から元気ややる気をみなぎらせ、これから先の人生を楽しく充実した毎日を送った方が良いです。
下記の記事で、このサプリメントにについて詳しくレビューをしています。合わせて参考にして下さい。
ただ辛い、しんどいを我慢して得られるものはありません。
私は田七人参によって更年期でも毎日が充実した毎日を楽しめるようになりました。
仕事に、親の介護に、子供の自立の喪失感に、いろいろ辛いことはありますが、田七人参のおかげで前向きに捉えることができています。
そんな更年期のつらい時も元気でいられる田七人参はどのようなものなのでしょうか。
更年期のいわれもない辛さから抜け出すきっかけになるかもしれません。
目次
田七人参とは
2億5千年前から存在している「最古の人参」といわれています。
ベトナム国境に近い中国の雲南省や広東省の標高2000メートルの場所で栽培されていますが、なんと収穫までには、3年から7年の時間を要します。
中国では古くより上薬(無毒で生命を養うとし、副作用がなく長期間服用しても人を害しない。免疫を高め、不老長寿の薬。)として扱われています。
田七人参は収穫すると、その土地は10年間、ぺんぺん草も生えないほどに土の栄養を取られてしまい、やせ細ってしまうというくらい貪欲な植物です。
田七人参は黒褐色で、硬い石のようにごつごつしており、成長するまでが難しく量産できないワガママさん。
そのため中国では別名「金不換」、「お金に換えられないくらい」の貴重なものとして珍重されていました。
田七人参の一般的な効果
- 血流改善
- 抗ストレス
- 免疫力をアップさせる
- 悪玉コレステロールの値を下げる
- 肝機能を高める
- 肥満予防
- 咳や痰(たん)を抑制する効果
これからの症状の改善に効果があります。
特に血の巡りがよくなるという体感的な効果が得られやすいので田七人参を飲んで「なんか調子がいい」というのが早い人で初日、普通の人でも2、3日で実感できます。
脳や身体に血液が巡ってきた。
私が経験した田七人参の効果です。
田七人参の副作用
過剰摂取をすると、吐き気や下痢、消化器系に悪影響を及ぼします。
場合によっては死にいたる場合もあるので、用法、用量を守った摂取が推奨されています。
通常の用法内では、ほとんど副作用はないと考えられています。
ドラム缶一杯の田七人参を食べたら死にます。
くらいのたとえなのであまり気にする必要はないでしょう。
元気になりすぎて眠れなくなってしまうというくらいの副作用はあるかもしれません。
田七人参更年期の効果
更年期に発症しやすい症状に田七人参はドンピシャで効果を発揮してくれます。
田七人参に含まれる代表的な栄養素
- サポニン
- GABA(ギャバ)
- フラボノイド
この3要素が更年期の巡りを改善し、すっきりとした状態に導いてくれます。
また、精神的な症状にも安定をもたらせてくれるので、自分の感情が制御できない更年期特有の高ぶりを抑える作用で落ち着いた心をもたらせてくれます。
- 血のめぐりが良くなる
- 冷え性
- こわばり
- 無気力
- 悪玉コレステロール低下
- 肝機能向上
- ストレスに強くなる
- イライラ
- 不安
- 悲壮感
- 過度な心配
- いわれもない恐怖
- すぐカッとなる
というような更年期特有の症状が緩和されるんです。
私の場合は体がこわばって、いつも不安やイライラに悩まされていました。
田七人参を摂取してから身体は、内側からホカホカして気持ちが穏やかに。
気分が本当に楽になったというのが感想。
田七人参で改善が期待できる病気
田七人参は血の巡りを改善してくれるため、様々な病気の予防に効果があります。
高脂血症・脳卒中・脳血栓・心筋梗塞・狭心症
潰瘍性大腸炎・ウイルス性肝炎・慢性肝炎
子宮出血・月経異常
前立腺肥大・血友病・眼科系の異常
酒の飲み過ぎによる肝機能障害、肝臓の炎症、C型肝炎
鼻血、吐血、血便、産後の出血、子宮の出血、打撲
高齢になると、日常生活において生活習慣病や様々な病気のリスクが付きまといます。
田七人参を摂取すれば、これらのリスクを回避しやすい体調を維持する事ができるでしょう。
田七人参によって起こる好転反応
田七人参には薬効成分が強いため、これらの作用が一時的に出るかもしれません。
- 動悸
- 不眠
- 食用増進
- 吐き気
- 頭痛
- 大量の汗
初日から発症する人もいれば1週間くらいで症状も改善していきます。
悪いものが改善しているので、一時的なものとして前向きに受け止めましょう。
田七人参いつ取ればいい
田七人参は薬効効果が強い食品なので、夜眠る前に摂取してしまうと、人によっては血流が良くなりすぎて目が冴えすぎてしまうということも。
私がそのタイプでした。
元気でいられるなら朝がお勧め。
目覚めの水と一緒に田七人参を飲むと、1時間位すると巡りがよくなって体がホカホカし始めます。
田七人参はサプリメントとして売られていることがほとんどです。
私もサプリメントを愛用しており、レビューはこちらに書いています。
購入の後押しになればいいなぁと思います。
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