普段お酒を飲む人にとってお酒を飲まない日というのは手持ち無沙汰になってしまいます。
私も休肝日とかは特に何をしたらいいんだろうと悶々とするということもよくある話。
普段は食事をする時やリラックスをするときお酒をチビチビと飲んでいましたが、それがなくなると喪失感というか物足りなさが強く出てしまうんですよね。
お酒を飲まないということが普段趣味な人にとって、飲まないというのはとてもストレスになってしまいます。
アルコール依存という問題も多少はあるでしょうが、今まで行っていたルーティーンがなくなるとは喪失感があって仕方ないこと。
例えば、朝起きてトイレに行くというルーティーンがないとその日1日が調子が悪いなんてこともありますよね。
スポーツでも特定の動作をしないとしっくりこないということだってよくあります。
というように、お酒を飲むというような擬似的なルーティン組み込めばわりかしら楽に禁酒や休肝日をスムーズに過ごすことができます。
では、どんな飲み物が有効でしょうか。
ノンアルコール飲料
そのアルコール飲料は最近様々なメーカーも力をいれていてとても飲みやすくおいしくいただけるようになっています。
初めてこそビールテイスト飲料でしたが今ではカクテルテイスト飲料も販売されています。
私はあまりカクテル系は飲みませんが、たまに趣向を変えて飲んでみるとこれお酒じゃないのという味にびっくりします。
個人的によく飲んでいるのもあるノンアルコールビールのランキングですが
- トップバリューのバーリアルノンアルコール
- サントリーオールフリー
- アサヒのフリー
トップバリューのもアルコールビールは、とにかくコスパが良いというところがメリット。
ビールっぽい苦味は若干抑え目ですが、ノンアルコールビールとしては割と及第点です。
1本あたり89円ぐらい。
食事と一緒に飲むとお酒を飲んだかのような擬似的な体験を得ることができます。
炭酸水
私が普段飲むお酒に関しては炭酸系がほとんど。
ビールとかチューハイ、ハイボールなど
あんまり甘い飲み物は飲まないタイプですね。
ですから私の場合炭酸の刺激が好きというのがなんとなくわかりました。
ですからお酒の代わりに炭酸水を飲むというのはとても有効なやり方。
強い炭酸の刺激が喉に通り抜ける刺激が抜けて割と爽快感を得ることはできます。
炭酸水はどのメーカーでも大して変わらない。
そう思われがちですがよーく味わってみると多少なり違っているので特徴です。
大きな違いは炭酸の強さ。
メーカーによって炭酸の強度というのは違ってきますので自分にあった炭酸水を見つけてみるのも楽しみの一つになるのではないでしょうか。
個人的な炭酸水のランキングで
- 西友の炭酸水
- サッポロの炭酸水
- ウィルキンソン
西友の炭酸水はとにかく安くて、炭酸が割と強いというのが特徴的。
最近ではそんな西友の炭酸水の魅力を知ったか、争奪戦は後を絶ちません。
サッポロの炭酸水はとある業務関係のスーパーで激安で販売されているから。
味も大手メーカーだけあって安定していますただ後味がちょっと渋いというのがあるので2位
ウィルキンソンは炭酸も強く飲んだ後も爽快感も格別。
ペットボトルも炭酸が抜けないようにハード仕様になっているというこだわりよう。
しかし値段が高いというので3位です。
フレーバー付き炭酸水
炭酸水にカロリーはゼロだけど香りがついているフレーバー付きの炭酸水も販売されています。
レモンやライム、ウィルキンソンではコーラフレーバーなど。
炭酸水は味気ないし、何か物足りないなという人はフレーバーつきもおすすめです。
なんとなく、キンキンに冷えたフレーバー入りの炭酸水を飲むと、気持ちサワーを飲んでいるような気持ちになれます。
糖質ゼロの清涼飲料水
炭酸水だと味気なくて物足りないという人も多いのではないでしょうか。
レモンフレーバーやライブフレーバーでも、香料なのであくまでも感じという位。
ちゃんとした味わいのある飲み物の方がいいなあ。
そんな人こそ、糖質ゼロの清涼飲料水がお勧めです。
砂糖が含まれる清涼飲料水は糖質がとても高く、1本飲んでしまうだけで約50gの糖質を摂取してしまいます。
血糖値も上がりやすく、お酒を飲むような年代の人間にはお勧めできません。
そんな時こそ人工甘味料のカロリーゼロ飲料とおすすめ。
人工甘味料に関しての、身体へのの影響に関してはいろいろ物議をかもし出していますが、たまに飲むくらいであれば問題ないはずです。
- コカ・コーラゼロ
- ペプシZERO
- 三ツ矢サイダーZERO
- CC レモン
- セブン&アイホールディングスプライベートブランド00kcalサイダー
上記5つを私がよく飲む清涼飲料水。
昔ほど人工甘味料臭さもなくなり割と美味しく飲める製品です。
温かいお茶
温かいお茶は内臓を温めリラックス効果や、代謝機能の向上などが効果があります。
特にカフェインの入っていないルイボスティーや、セントジョーンズワートなどのハーブティーなどは気持ちを静めてくれる効果があります。
お酒が飲みたいという興奮効果をお茶によってある程度緩和させることもできますよ。
まとめ
飲み物はお酒を飲みたいという衝動を一時的にでも緩和してくれる簡単な方法です。
気持ちを落ち着ける作用のあるハーブティや、お酒と似たようなのみ応えのあるノンアルコール飲料、喉ごしを楽しむ炭酸水など、色々なものを駆使してお酒の飲みたい衝動を散らしていきましょう。
適度に意識を逸らすと禁酒もそんな難しくなくなりますよ。