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更年期

更年期ホルモン補充療法は安全?費用は?いつから

投稿日:2017年11月10日 更新日:

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更年期の症状を劇的に改善する方法は「ホルモン補充療法」でしょう。

服薬、注射、パッチと補充方法を様々。

しかし、ガンになってしまうかもしれないというリスクもあるのは事実。

ガンのリスクばかり目を向けて、更年期の症状が劇的に改善するというメリットに目を逸らすのはもったいないこと。

今一度ホルモン補充療法についての知識をみにつけ、自分にとって必要かどうか精査してみるのもよいのではないでしょうか。

 

ホルモン補充療法とは

 

エストロゲンの減少によって起こるさまざまな不調を治療したり予防したりすることを目的に、閉経後の女性にホルモン剤を使ってエストロゲン補充する治療法があります。

これをホルモン補充療法といいます。

 

ホルモン補充療法の効果

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  • ほてり
  • のぼせ
  • 発汗
  • 動悸
  • 息切れ

といった血管運動神経症状はホルモン補充療法により速やかに改善します。

  • 骨粗鬆症
  • 記憶力の低下
  • 抑うつ気分
  • 膣の乾燥や萎縮による性行痛

喉も改善にも効果的です。

直接女性ホルモンを投入するため、更年期症状の改善はどんな方法と比べても一番高い効果を期待できます。

 

ホルモン補充療法は日本では抵抗感がある女性が多い

 

ホルモン補充療法も欧米を中心に普及していますが、日本の女性は老いを自然のこととして受け入れる傾向があるので

  • 自然の摂理に逆らっている
  • 体に良くないのでは
  • ガンになってしまったら本末転倒

そういう観点から抵抗を感じる人が少なくありません。

確かに、ホルモン補充療法は副作用もありますし、万能ではありません。

 

しかし、症状によっては劇的に改善することもありますし、何種類も飲んでいた薬の量を減らせる場合もあります。

毎日生きているような心地がしない毎日をただ嵐が過ぎるのを待ってじっとしているだけの日々を過ごすよりも、毎日元気で女性らしくいられる、折り返しの人生も楽しくいたいという人にとってはおすすめでしょう。

 

ホルモン補充療法の費用

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気になるホルモン補充療法の費用ですが、健康保険適用(3割負担)で、エストロゲン製剤とプロゲステロン製剤を併用した場合、薬代は月額2000円から3000円程度です。

ただしこれは更年期障害や骨粗しょう症の治療目的のみ適応。

肌を若々しく保体など美容目的の場合は保険適応外となります。

漢方の場合も月2000円から3000円程度、更年期の治療目的とすれば決して高くはありません。

 

閉経後の寿命が延びているのでライフスタイルに合わせて上手に活用

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閉経を迎える頃が平均寿命だった時代と違い、現在の日本人女性の平均寿命は約85歳です。

言ってしまえば閉経後の30年以上エストロゲンが少ない状態で過ごさなければなりません。

更年期の症状が落ち着くまで2年から5年以上とも言われています。

エストロゲンは、脳や骨、皮膚でも作業していますから、閉経後に不足した状態が続くと体のあちこちに不調や障害が出てくる可能性があります。

健康で自立した生活を保ちたいという目的でホルモン補充療法を希望するときは、その効果と副作用の情報を集めて熟慮した上で、自分の症状やライフスタイルに合わせて上手に使って行くのが良いのではないでしょうか。

 

ホルモン補充療法はいつ始めたらいいの

 

ホルモン補充療法は、閉経後エストロゲンが不足してきた実感が出てくる5年以内に始めると良いとされています。

閉経して間もなければ血管や肌の潤いなど、エストロゲン不足による体の変化も始まったばかり。

回復もしやすいというメリットがあります。

 

閉経後10年以上のホルモン補充療法は病気のリスクが

 

閉経後10年以上または60歳以上でホルモン補充療法を始めた場合は、冠動脈疾患のリスクが高まります。

これはすでに動脈硬化が進行してしまっているためと考えられています。

 

ホルモン補充療法はリスクがないよう多くの検査行って処方される

 

婦人科では基本的な診断の流れはこちらに記述した通りです。

ホルモン補充療法を行う場合は治療前に、子宮がんや乳がんの検診、肝機能や血圧、血糖などの必要な検査を行い、副作用を起こしやすい病気がないかどうかくまなくチェックします。

そして治療中も定期的にこれらの病気のチェックを行います。

定期健診は万が一病気になった時でも早期に発見できるメリットがありますので、ホルモン補充療法終了後も続けて受けることをお勧めします。

ガンのリスクがあるといわれていますが、定期定期な検診に行くようになるためガンの早期発見や、普段の生活習慣の見直しによってかえって健康になったという人が多くいるのが事実。

 

ホルモン補充療法の治療期間

 

気になるホルモン補充療法の治療期間ですが、いつまで続けるかは目的によります。

更年期障害を和らげることが目的なら個人差はありますが、数ヶ月から数年程度が一般的。

症状が良くなれば、治療を終了できます。

閉経後に現れやすくなる骨粗しょう症や生活習慣の予防が目的なら、更年期以降も継続することが必要です。

ただし5年以上の長期使用で乳がんのリスクが上昇することは覚えておきましょう。

 

ホルモン補充療法にはどんな自分になりたいか

 

大切なのは本人が納得してホルモン補充療法を受けるという姿勢です。

副作用を心配しながら治療を続けても良い結果には繋がりません。

そういった意味でも、定期的に検診を受けながら思ったことを素直に伝えることができ、かつ自分の気持ちに寄り添ってくれる婦人科医の元で納得して治療を受けることが大切です。

 

ホルモン補充療法の副作用

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女性ホルモンの補充することでリスクが高まる病気もありますのでしっかり把握することが大切です。

ホルモン補充療法の副作用は

  • がんを含む腫瘍性副作用
  • その他の疾患に対する副作用
  • マイナートラブル

この三つに分けられます。

 

腫瘍性副作用

 

腫瘍性副作用の中で一番問題となるのはガンの問題です。

子宮体がんや乳がんは、エストロゲンで発育が促進される可能性があるので、過去にかかったことがある人はホルモン補充療法が受けられません。

子宮体がんにかかったことのない人でも、エストロゲン製剤と単独で5年以上使用すると、子宮内膜が増殖し、子宮体がんの発生率が5から8倍に増加するといわれています。

そのため子宮のある女性には必ずプロゲステロン製剤を併用します。

 

プロゲステロン製剤を併用すると、子宮体がんはほぼ完全に予防することができます。

しかしこのプロゲステロン製剤の併用方法によっては、乳がんをはじめとするいくつかの副作用が増えるかも性があることもわかっています。

プロゲステロン製剤併用のホルモン補充療法を5年以上続けて使用すると乳がんの発生率が少し高くなると言われています。

 

これは過去アメリカで行われた疫学調査によるデータで、具体的には1万人について8人くらい増えるといわれています。

エストロゲン製剤単独ではそれほどでもありませんが、やはり長期の使用ではリスクは上昇するという報告があります。

発ガンのリスクがあるといっても8/10000の確立これを高いと思うか低いと思うかはその人次第ですね。

 

その後ホルモン補充療法にて卵巣がんや肺がん、悪性黒色腫などのリスクが上昇する可能性が指摘されています。

これらは欧米のデータでまだ確証を得るまではいえない点もあり、また、そのままに日本人に当てはめることはできませんが、最近は日本人じゃ疾病構造も徐々に欧米にに近づいてきますので、注意が必要です。

 

ホルモン補充療法を受け続ける場合、定期的な検診を行うことが、リスク回避への近道になります。

更年期以降様々な病気のリスクの可能性も多くなる年代。

ガンのリスクがあるからこそ自分の体をちゃんといたわる事を意識付けできるというメリットはあります。

 

その他の疾患に対する副作用

 

閉経後10年以上経ってから飲み薬でホルモン補充療法を行った場合は、血液が固まりやすくなって血管が詰まる静脈血栓塞栓症の頻度が高くなりますのでお勧めできません。

人によってはホルモン補充療法によって血が止まりにくくなったという副作用が多く見られます。

 

また元々糖尿病の既往がある場合は、動脈硬化が促進されますし狭心症や心筋梗塞の既往がある場合は、心筋梗塞の発症リスクが高くなります。

さらに飲み薬のエストロゲン製剤は肝臓の負担にもなります。

 

そのため肝機能障害や血栓、塞栓症、血栓性静脈炎、心臓病、脳卒中などの心配がある人や過去にかかったことがある人、近い親族にこの病気の人が多い場合は、ホルモン補充療法を控えるか、飲み薬ではなく、貼り薬や塗り薬にして、十分に観察しながら使用する必要があります。

お酒の飲みすぎや、脂肪分の多い食事を多く摂るような食生活の場合改善の必要があるでしょう。

また喫煙によって血栓ができやすくなりますので、ホルモン補充療法を始めるなら、ぜひともたばこはやめましょう。

その他に

  • 子宮内膜症
  • 子宮筋腫
  • 糖尿病
  • 高血圧
  • 偏頭痛
  • 過度な肥満

等がある場合もホルモン補充療法は慎重に行う必要があります。

 

マイナートラブル

  • 性器出血
  • 乳房痛
  • 腹部膨満感
  • イライラ
  • むくみ
  • 軽い吐き気
  • 食欲不振
  • 体重増加
  • 眠気

など、月経周期に伴う違和感と似たような症状が起こる場合があります。

重篤なものはありませんが、不快感が強く治療を中断する原因になることが少なくありません。

これらの副作用は、ホルモン剤の投与量や、投与方法を調節することである程度コントロールすることができますって、主治医と相談しながら自分に合う方法を見つけていきましょう。

 

ホルモン補充療法の効果まとめ

 

  • ほてり
  • のぼせ
  • 発汗
  • 動悸
  • 息切れ

などの血管運動神経症状を改善する。

  • 骨量の減少を抑え、骨粗鬆症を予防する
  • 記憶力の低下やうつ気分など更年期の精神症状を和らげる
  • 膣の乾燥や萎縮を抑え性交痛を和らげる
  • 動脈硬化がない場合は動脈硬化を予防する
  • 大腸がんのリスクが下がる
  • 睡眠障害を緩和する
  • 関節痛や手足の痛みを緩和
  • 肌を若々しく保つ

ホルモン補充療法の副作用まとめ

 

腫瘍性副作用

エストロゲン製剤を単独で5年以上も長期にわたり投与した場合、子宮体がんが発生しやすくなる。ただしプロゲステロン製剤の併用で予防できる。

5年以上の長期にわたりホルモン補充療法を行った場合、子宮体がんになる確率が1万人に8人ぐらいの割合で増加する(プロゲステロン製剤併用の場合)

子宮筋腫、子宮内膜症があると悪化する可能性がある(エストロゲン製剤の投与を中止すれば改善する)

卵巣がん、肺がん、悪性黒色腫のリスクが上昇するという指摘がある。

その他疾患に対する副作用

肝機能障害、高血圧、糖尿病、胆石症が悪化することがある。

経口では血栓、塞往症が起こることがある

マイナートラブル

性器出血、乳房痛、腹部膨満、イライラ、むくみ、体重増加、眠気などが起こることがある。

医師と相談しながらホルモン剤の投与量や投与後調整することである程度コントロール可能。

 

まとめ

 

更年期以降、様々な症状に悩まされながら以下に自分らしく生きるかを明確にしなければならない年代です。

ホルモン補充療法はその中の一つの選択。

1日でも早く、更年期の症状から楽になりたい、そんな人は検討されてみてはどうでしょうか。

副作用やガンのリスクがあるので、絶対おすすめとはいえません。

しかし、毎日なんか調子が悪い、ぼんやりする、楽しくないという日々を漫然と過ごすのははたして幸せなのでしょうか。

 

確かにガンのリスクはないでしょう。

しかし更年期が落ち着く数年は、楽しくない辛い日々を過ごさなくてはなりません。

これが自分にとっての人生の試練だ

と思うのは勝手ですが、人生とはワクワクしたり楽しんだりするものです。

苦行に耐える人生は人生ではありません。それは勘違いです。

 

家族もあなたが辛い思いをしているのはいたたまれないでしょう。

もうあなたは一人ではないはずです。

今あなたにとって最適(幸せになれるのか)の選択をしていくことをおすすめします。

 

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