糖質制限で体重や体脂肪がみるみる減ってきた
これはいいぞ!もう少しで目標達成だ!
そんな時思うのは
「糖質制限ていつやめればいいんだ?」
今まで糖質を制限した食生活を続けていたわけですが
いざやめて食事を元に戻してリバウンドしてしまった
これではせっかくの努力の水の泡になってしまいますよね。
「できれば体型は維持したい」
もしくはこう思いませんか?
「また糖質をとってしまうと元の体型に戻ってしまう」
怖くてやめ時を逃してしまうなんてことあります。
実際私も怖かったです。
ですが大丈夫です。
ちょうどいい感じの糖質制限のやめ時というのがあります。
それではれば派手なリバウンドもまた糖質依存になるようなことはなくなります。
目次
糖質制限のやめ時はいつがいいの?
個人的には男性の場合体脂肪10%切ったあたり
女性では体脂肪20%から25%切ったあたり
ここら辺が糖質制限のやめ時だと思っています。
別にボディビルダーってわけでもない素人ですから、
これくらいの体脂肪になれば腹筋も綺麗に割れますし体型もいい感じでシャープになってくれます。
裸を露出するような公共浴場やプールでも「おお!」と一目置かれますよ。
体脂肪がこれ以上低すぎるととにかく寒さに弱くなります。
「これが骨身にしみるのか!」
というくらい、わりと当事者になってわかったのでが寒すぎて冬が苦手になりました。
身体が冷えやすいので免疫力も低くなります。
バテやすいっていうのもあるでしょう。
つまりは風邪をひきやすくなるのでこれ以上体脂肪を減らすのはあまりいいことはないですね。
ボディビルの世界ではさらに筋肉のカットを出すために脂肪を減らしてバキバキにさせるようです。
ここらへんはプロの世界なので足は踏み込みません。
糖質制限どうやめたらいいの?
糖質自体をなるべく控えるというのはずっと守ったほうがいいです。
糖質制限をある程度成功された人ならわかると思うんですが
「ああこれが糖質の悪影響なんだ」
ってわかると思うんですよね。
今まで強烈な食欲とかイライラは糖質の過剰摂取だったんだって。
だからまた、太っていた食生活に戻のはあまりおすすめできません。
気持ち的には「糖質の摂りすぎはよくないけど美味しいよね!気をつけて食べよう」
という感じで絶対に糖質を抜くというのを緩めればいいんじゃないでしょうか。
関連記事:糖質は摂らないでも大丈夫な理由
ちょっと抽象的なんですが
例えば
- お酒も今までは糖質0のお酒ばかりだったのをはじめのいっぱいはビールとか日本酒に。
- 朝食だけはご飯を食べるとか
- 回転寿司にいっても二、三皿くらいOKとか
- 付き合いのときは気にしないで食べるとか
毎日体重計にのって自分の身体と対話しながら糖質を摂ればいいんじゃないでしょうか。
ちょっとした糖質でも満足感は昔と比べて得られやすいはずです。
糖質制限をやめたあと太ってしまった場合どうしたらいいの?
また糖質の量を減らしていけばいいだけです。
一回は痩せるノウハウがみについているわけですから、次回は無理のない楽しと思える範囲で
ゆっくり時間をかけてやっていけばまた痩せることは十分可能です。
大抵ダイエット失敗している人は自分に無理してやっていたはずです。
しかし糖質制限がある程度慣れると糖質に依存しない食生活が体験できて
「ああこれが糖質に依存しない体調なんだ」
とわかるはず。
多少糖質制限再開してイライラしても
「ああこれは糖質依存しちゃってるなぁ」
いくらでも今までの経験のもと対策できます。
きつい運動も必要ないわけですから、一度ノウハウ知ってしまうのは
ゲームでいう強くてニューゲーム状態。
わりと簡単ですよ。
糖質制限おすすめのやめ時と再開の時期
実りの秋から糖質制限も少しずつ緩めていくのがいいですね。
人間も生き物ですから実りの秋にしっかり体力をつけて寒い冬を乗り越えたほうが体調はいいです。
そもそも肌の露出する機会も減りますし、体型がバレない服装になりますしね。
そもそも冬は多少脂肪がないと辛いです。
「秋は食事が美味しいからしかたないよね」
くらいでいいんじゃないでしょうか。
結婚式とかハワイに遊びにいくとかなら話は別ですが。
また体型を戻すための糖質制限再開期間は3月くらいからはじめるといいでしょう。
3月、4月、5月とやれば薄着になる6月にはしっかりとまた痩せボディに。
これが一番無理ないやり方ですね。
糖質ある程度制限を緩めても太らない方法
糖質の吸収を阻害するサプリメントを使いましょう。
やっぱりピザとかパスタとかラーメンは連食すれば太ります。
せっかく痩せた体型をまた脂肪がつまめるお腹にするのはもったいないですよね。
そんな時こそいかに脂肪をつかないようにするためにも糖質の吸収阻害するサプリメントを使いましょう。
私も使ってます。
ちょっとお寿司で日本酒と寿司つまみたいなぁって思うときは迷わず利用しますね。
日本酒という糖質と寿司という糖質ですからまぁ最悪の組み合わせ。
美味しいんですけどね。
そんな美味しい食事も気兼ねなく食べるならやっぱりあったほうがいいです。
ないと「太るから控えよう」っておいしいお寿司も美味しくいただけません。
心から美味しい食事をおいしいと思えるんですからやっすい買いものでしたよ。
やっぱり飲むと飲まないとじゃ体重の増減は違います。
一ヶ月同じような感じで体重推移を見たら2kgは違いました。
体脂肪だと2から3%。
側から見たらあまり変化はないですが、毎日見ている自分の裸だと結構違いますね。
脂肪の吸着阻害を金で勝って減らす時間や苦労を減らすことができたと思えばやすいものです。
糖質吸収を阻害するサプリメントについてはこちらにレビュー記事を書いています。
まとめ
ダイエットという言葉は生活様式という意味。
一生をかけて構築していくことです。
今までちょっと辛かった糖質制限も緩めていい時期はあります。
ただ、一度ノウハウを知って適度に気をつければまたすぐに戻すことは簡単。
適度に糖質解放してちょっと幸せな期間を得るのもいいんじゃないでしょうか。
太ったらまた再開。
3キロくらい前後に調整すれば大丈夫です。